Q.SF9が考える「青春」とは何か。
ジュホ:後悔しない事をすること。今後、後悔せずに暮らしたいと思っている。
インソン:「青春」は、僕の姿を代弁する良い言葉だと思う。「Fanfare」でデビューして「ROAR」で強烈な姿を見せた。これこそ青春のストーリーだ。僕たちが成長する姿をずっとずっと見せていきたい。時間が経つにつれて価値が上がるワインのように、濃い魅力を披露できる僕たちになること、音楽的にSF9にしかない色を探していくのが今年の目標だ。
Q.デビュー曲でもそうだったが、今回の「ROAR」も振り付けが華やかだ。アクロバティックをしたりもして。練習過程は容易いものじゃなかったはずだ。
ロウン:難易度の高い振り付けに加え、最後のリフレインでフリーダンスが出てきて、テヤンの場合は、アクロバティックの技術まで入っていて体力的にも容易ではなかったけど、楽しく活動した。
テヤン:ステージに上がる30分前にウォーミングアップをする。そうすることで、怪我せずに踊れるから。良い点は、毎回緊張感を持ってステージを飾る準備ができるということで、準備が整った姿勢でステージに上がれるということだ。
Q.サバイバルプログラムでし烈にデビューし、活動中でもいろいろなグループが溢れ出て来て、いつも戦争だ(笑) ステージに立つたびにする覚悟は格別だと思う。
ダウォン:上手な方からたくさん学んでいる。刺激も受けて、より早く、より高い所に上がりたいという思いもある。以前まではメンバーしか見てなかったが、今では他の歌手のステージを見るので競争心が生じて来る。
ジェユン:デビューをした後、先輩歌手と一緒に音楽番組で公演するでしょう。先輩を見ながら、どうしたらもっと良い道へと行けるのか、みんな考えている。
インソン:音楽番組の短いステージに向けてどれほど多くの準備をしているかを知り、この全てを経験した先輩への敬意が大きくなった。もっと頑張って一生懸命やらなきゃと考えるようになった。
Q.2回目の活動で、新たにできた習慣はないか。
ロウン:些細な事だが、音楽番組の待機時間が長いから、ネックピローと毛布を用意していく。短くてもしっかり寝ることが重要だということが分かった。
ダウォン:食べることも重要だということを知って、美味しいレストランを探したりする(笑) ステージに上がるためには、十分なエネルギーの充電が重要なんだ。時間の余裕が与えられたら、美味しいものをしっかり食べようと思っている。
フィヨン:「Fanfare」の時は、具合が悪くても一日経ったら大丈夫だろうと思っていたが、最近では少しでも具合が悪いと直ぐに病院に行く。メンバーが薬もちゃんと持ってきてくれるし、おやつもバッグにいっぱい入っている(笑)
ヨンビン:ファンに少しでも良い姿をお見せしたくて、パックもするようになった(笑) (3ページに続く)