「取材レポ」VIXX“ファンとともに宇宙旅行へ!”「2017 ST★RLIGHT Fan Meeting ~The Milky Way to VIXXT★R~」開催!

次のミッションは、“VIXXから聞きたい告白”をテーマにファンから募集した言葉を、演技しながらセリフを言いファンの心をつかんだチームの勝ちというもの。先行はエン、ラビ、ホンビンチーム。チョイスしたシチュエーションは、交際を反対する彼女の両親の元へ行き、「お嬢さんを僕にください!」と許可をもらいに行くというもの。彼氏役をラビ、彼女をホンビン、お父さんはエン、お母さんはレオなどと配役を決めて、ミッションスタート。それぞれカツラやメガネなど小道具を身につけ、見た目でも笑いを誘うメンバーたち。「まだここにドアあります!」と、相手チームに妨害されたり、二重扉やカーテンに仕切られ、なかなか両親に対面できないラビだったが、最後は彼女ホンビンの隣で跪き、「お嬢さんを僕にください!」と言い、男らしくかっこいい姿を見せた。

後攻のケン、レオ、ヒョギチームは、お腹を空かせて道に座りこんでいるイケメンが「僕をひろってくれませんか?」と 問いかけるというシチュエーションに挑戦。イケメン役はレオが、他のメンバーは通行人となり、実践。


鼻歌を歌いながら、ご機嫌で近づいていくヒョギに、レオは「あの…」と声をかけるも「やっぱいい」と自らスルーしたり、レオが「僕をひろってくれませんか?」とたずねるも、ホンビンは「変な人がいます」と通報したりなど、それぞれのアドリブで会場を笑わせた。
僅差であったが、ケン、レオ、ヒョギチームの勝利で2点が入り、ミッションはケン、レオ、ヒョギチームの逆転勝利となった。(4ページに続く)

2017.03.22