ドラマ「逆賊:民を盗んだ盗賊」4話

※ネタバレになる内容が含まれています。

7日に放送されたMBCドラマ「逆賊:民を盗んだ盗賊」4話では、村を離れて盗賊に合流するアモゲ(キム・サンジュン)の様子が描かれた。

アモゲは妻の悔しさを晴らして面識のあるソブリ(パク・ジュンギュ)の一党に合流した。

アモゲは村を離れる前に助けてくれたジャチ(キム・ビョンク)に「ドンヒョンの最高の座に上げてやるという約束を守る。同じ奴婢でも私は違う」と言った。

アモゲは盗賊に合流した後、かしらになった。アモゲは「盗賊なんていつまでやるつもりだ」とし、密貿易を提案した。アモゲは明国の王が朝鮮で作った黒い麻布を好んでいると知り、盗賊の妻たちに機織りの技術を教えて麻布を作った。

最初の取引の日に、アモゲは海辺での取引を終えて帰る途中、麻布と交換した絹を奪われそうになって海に落ちて死にそうになった。その後、アモゲは安全な密貿易のためにジャチを新たな地方官にした。

ジャチはアモゲのために海賊を一掃し、密貿易で稼いだジャチは勢力を広げて多くの人を率いることになった。


アモゲは組織が安定すると、子どもたちの教育を心配した。ギルヒョン(幼少時代:イ・ドヒョン)は科挙に合格して進士になることを望み、ギルドン(幼少時代:イ・ロウン)は商人になることを望んでいた。しかしギルヒョンは父親の後を継ぐ道を望み、ギルドンは小間物売りになると言い張ってアモゲを失望させた。

12年後、ギルヒョンは武器を作る者に、ギルドン(成人:ユン・ギュンサン)は小間物売りとして暮らしていた。

WOW!korea提供

2017.02.08