※ネタバレになる内容が含まれています。
7日に放送されたKBSドラマ「花郎」16話では、スクミョン(ソ・イェジ)は幼い頃の宮廷での記憶にひかれて歩いているサムメクチョン(ヒョンシク(ZE:A))の後を追う様子が描かれた。
スクミョンは「あなたがどうしてここを知っているの?ここは女官も知らない場所だ」と言った。道に迷ったと言うと「迷う道ではない。あえて来たのならわからないが」と言った。
「お兄様。王様でしょ?」と聞くと、サムメクチョンは「違います。王女様」と答えた。スクミョンは眼を赤くして「どうしてわからなかったのかしら。どれほど長い時間、このように暮らしていたのですか」とサムメクチョンの正体を確信した。サムメクチョンは「そなたが想像もできない時間だ」と答えて自ら王であることを認めた。
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