人気アイドルグループ2PM Jun. Kが、「カルトショー」に出演して相変わらずのバラエティのセンスをアピールして笑わせた。
17日午後2時から放送されたSBS パワーFM「2時脱出カルトショー」には、歌手Jun. Kが出演した。
ソロでカムバックしたJun. Kは、新曲の紹介をした。タイトル曲である「No Shadow」については、「影は日があれば当然できる存在です。影のように横にいてくれた恋人と別れたあと、恋人を懐かしがる思いを盛りこんだ歌です」と説明した。
続いて先行公開曲である「結婚式」については、経験談だと明らかにして周囲を驚かせた。Jun. Kは、「別れた恋人の結婚式に行ってそこで感じた悲しい感情を歌った曲です」と説明して、実際にそんな経験があるのかという質問に、「別れた恋人から結婚すると連絡が来ました。そのときの微妙な感情を歌詞に書きました」と答えた。
「77-1X3-00」という珍しいアルバム名については、「説明しようとすれば1時間半分かかります。僕なりの暗号のようなものです」と明らかにした。
この日Jun. Kは、相変わらずのバラエティのセンスを誇った。キム・テギュンを真似て女の声でリスナーの事情を読み上げたり、いろいろと声色を変えてスタジオを爆笑の渦に巻いた。
最後にJun. Kは、「しばらくの別れの時間があります」と軍隊についても語った。