-今回「アニヤ」の日本語バージョンを準備されたと聞きました。この曲の魅力ポイントを教えてください。そして日本語で歌ってみていかがだったか、感想を教えてください。
ウンビン:まず継続して聞こえてくる口笛の音が中毒性があります。そして歌詞もかわいいんですが、途中かわいいふりをしていたりとか、そんな面白さもあるし、何度も出てくる「アニアニアニヤ」の部分にも中毒性があると思います。
ユジン:私は日本語の歌詞が難しかったです。韓国語では同じ歌詞の繰り返しだった部分が、日本語バージョンではすべて違う歌詞になったので、今回は何だったっけ?とちょっと考えてしまいます(笑)
イェウン:私はラップ担当ですが、今回の「アニヤ」のラップが一番難しかったんです。今まで知らなかった言葉がたくさん出てくるので、ずっと勉強をしながらレコーディングしました。
スンヒ:エルキーもそうだと思いますが、サビに高音があります。日本語で歌うときいつも感じますが、日本語では「おー、よー、うー、いー」とか、柔らかい発音がありますよね。それを高音で歌うのが難しかったです。でもレコーディングしたものを聴いてみたら、韓国語バージョンとはまた違う雰囲気の曲になってとてもよかったです。
エルキー:私も高音のところで、韓国語バージョンでは「やー」と発音するところがあります。「よ」だとよく声が出るんですが、日本語バージョンではそこが「よー」に変わったんです。そこはミュージカルをやっているような感じで歌いました(笑)
全員:ヨ~!(エルキーのミュージカル風の発音を真似)
エルキー:ちょっと笑っちゃいそうになりましたが頑張ってレコーディングしました(笑)
スンヒ:7日のショーケースで初披露します!
イェウン:楽しみにしていてください!
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