お笑い芸人パク・ミョンス、第2子おめでた当時の心境を告白 「出生率に貢献しよう」

韓国お笑い芸人パク・ミョンスが、第2子おめでた当時の心境を告白した。

パク・ミョンスはKBSラジオ番組「パク・ミョンスのラジオショー」に出演し、リスナーから届いたエピソードや悩みと共に、自身の考えを述べた。

この日、パク・ミョンスは「意図せずに(妻が)第2子を妊娠したのだが、以降、多くの方々からたくさんの話を聞いた。第1子は兄弟ができることを喜んだと話し、もう一人子供を育ててみたらどうかとアドバイスをもらった。(子供は)ほしいからと言って、すぐできるものではないが、(第2子を)育ててみるのも良いではないか、と言われた」と明かした。

「子育ては大変だが、どうにか育ててみると大変だったことは忘れて、それ以上に幸せがやってくるもの。そうでなくても、韓国の出生率は低く社会問題なのだから、私のような人が貢献できるのなら良いことじゃないか、と考えるようになった」と話したパク・ミョンスは、「このようなことを”善い行い”と言っても良いではないか」とリスナーに語りかけた。

WoW!Korea提供

2017.01.02