「取材レポ」防弾少年団“魅力全開!ファンミーティングツアーファイナルを大感動で飾る!”

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©Big Hit Entertainment

続いて「朝から夜まで」のコーナーでは大阪のARMYの穏やかな夜のために子守唄をつくることに。くじを引いてそれぞれの分担が決定。J-HOPEは童話の読み聞かせ、JIMINはBGM、RAP MONSTERは今日の動き、前回と同じ動きということで、J-HOPEが新しいダンスを提案し、追加することに。JUNGKOOKとJINは楽器。SUGAが選んだ“こぶた”というカードにちなんで、全員がこぶたの耳を付けた。そして、最後Vがボイスチェンジャー。高い声で自分たちの歌を歌って聞かせて盛り上げた。
続いて、ノリノリのリズムに合わせ、語るJ-HOPEにボイスチェンジャーのV。一つ一つの動作、セリフに会場はファンの大歓声が響いた。
大盛り上がりで語りは続き、最後は「おやすみなさーい」と締めて子守唄を作り上げた。
雰囲気を変えて、RAP MONSTERとJUNGKOOKのステージへ。
バラード曲「知ってるいるよ(アラヨ)」をしっとり歌い上げると次にJINのギター演奏とV、JIMINが「BOY IN LUV -Japanese Ver.-」を披露。
「DANGER -Japanese Ver.-」、「I NEED U -Japanese Ver.-」のアコースティックバージョンのメドレーでは感性あふれる歌声で魅了した。
映像で会場を楽しませた後はカジュアルな衣裳に着替えたメンバーが中央ステージに現割れた。
「21st Century Girl」を熱唱すると、ファンの掛け声もそろい、更に会場の雰囲気を熱くした。


続く「BTS GO」と題したコーナーではサイコロで出た目の場所に行き、そこでミッションに挑戦するというもの。
最初のミッションは、一人のメンバーが箱の中のものを探って何かを絵に描き、それを他のメンバーが当てるというゲーム。みんなの推薦によりSUGAがチャレンジ。ヘアーカーラー、蛇のおもちゃ、最後の豚の鼻のおもちゃまで、上手に絵を描き、メンバーも正解し、見事ミッションクリア。
2つ目のミッションは、大阪弁に挑戦。早口言葉的な長い大阪弁の文章をすらすら言えればミッションクリア。最初の文に挑戦したのは、VとJIMIN。なかなか上手に言えずにリタイアすると、もう一つの文章に残り5人のメンバーが挑戦。
RAP MONSTERがすらすら言えたものの、最後の一言がどうしても言えず、残念ながらミッション失敗。
最後のミッションは、動物ジェスチャーゲーム。1分間で7人中4問正解でミッションクリア。一回目は、5つ正解したものの、答えが出ているスクリーンを見て答えていたということで、失格。もう一度チャンスがあたえられたものの、4つ正解せずに失敗。「もう一回やりたい!」とのメンバーからの要望で、2度目のチャンスが与えられた。
今度は、6つ正解で無事にミッションクリアすると、「ホッ」としたメンバーたち。
ミッションクリアのプレゼントとして登場したのは、お笑いコンビ8.6秒バズーカーの二人。喜んだVが二人の間に入って一緒に「ちょっと待ってちょっと待ってお兄さん」とノリノリで歌い踊る姿を見せる一幕も。ゲストの二人と、二組に分かれて再びジェスチャーゲームに挑戦し、大盛り上がりのまま、ゲームコーナーは終了。
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2016.12.22