ドク役のオーエン・マッケンは「僕も初来日なんですが、以前から来たいと思っていたので光栄です。また、『バイオハザード:ザ・ファイナル』は絶対気に入ってもらえると思います。みんなと楽しみながら作ったので、かなりイケてる映画です。ぜひご覧ください」とPR。
司令官チュウ役として、ミラ・ジョヴォヴィッチとガチのカンフー対決シーンを演じたイ・ジュンギは「ここに来られてとても光栄です。この作品のファンでしたので、ご一緒できて本当にうれしかったです。カメオ出演でしたが、少しでも助けになればと思います。すごくワクワクしたし、うれしかったし、興奮しました。皆さんこの映画を見て、大いに楽しんでください」と話し、日本語で「めっちゃ好きやねん」と笑顔を見せた。
ミラ・ジョヴォヴィッチとポール・W・S・アンダーソン監督の愛娘で、レッドクイーン役を演じたエヴァ・アンダーソンは「今夜はこのように皆さんとご一緒できて本当に光栄です。ワールドプレミアにやってくることができて、とてもうれしいです」と愛くるしい笑顔を見せ、会場をほっこりさせた。
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