人気アイドルグループB1A4の韓国でのカムバックを前に、彼らのアルバムをリードしてきた「ジントーベン」というニックネームを持つジニョンの能力がどのように発揮されるかに関心が集められている。また、活発なソロ活動を通じて見せてくれる彼らの相乗効果にも注目してみたい。
B1A4が、28日に約1年3か月ぶりに韓国でカムバックする。完全体での活動を長期間休んでいたぶん、3rdフルアルバムではB1A4の音楽であふれたアルバムが発表されるだろうと期待されている。再びジニョンの自作曲をタイトルにして歌謡界を攻略しに出る予定だ。ジニョンの能力を再度確認することができるだろう。
B1A4は、これまでメンバーのジニョンが自らプロデューサーとして参加してタイトル曲を発表して彼らのカラーをを作りあげてきた。他のアイドルグループとは違ったB1A4の独特なイメージと音楽がある。メンバーが自ら曲作業をするからこそ可能であり、その中心にプロデューサーとして参加するジニョンがいる。ジニョン以外にもシヌゥもずっと自作曲を収録し、バロもラップの歌詞を書いてきた。今回のニューアルバムにもやはりシヌゥの自作曲が含まれている。
B1A4は、2011年に発表したデビューアルバムから休みなく曲作業に参加してきた。ジニョンは、自作曲を収録し、シヌゥとバロは2nd アルバムから作詞に参加した。ジニョンは、2012年に発表した1stフルアルバムからプロデューサーとしていっそう積極的に参加し、自ら作詞作曲したタイトル曲で音楽的な能力を発揮してきた。彼らの独特な感性が多くの音楽ファンを魅了した。(2ページに続く)