青山の月見ル君想フで公演をするのは4回目というOKDALは、彼女たちがつくりだす楽器と歌声のハーモニーに集まった多くのファンが集中して聴き入っている姿を見て「今日が一番緊張します」と打ち明けた。
ここで、この日のライブを一緒に盛り上げたバイオリンのキム・サンウンを紹介し、ミディアムテンポで軽やかなリズムの「RUN」を届けると、ファンも手拍子でリズムを刻み、心をひとつに盛り上がった。
OKDALは「拍をとって聴いているということは、音楽的な素養が高いお客さんが多いんですね」と女性ならではお茶目なトークで会場を笑わせた。
続いて、3曲目はバラード曲「ポホヘジョ(守って)」「二人で」を2曲続けて披露。
しっとりしたピアノとバイオリンの奏でる音色に聴き入るファンたち。
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