「インタビュー」ユ・スンホ、「リメンバー〜記憶の彼方へ〜」DVDリリース記念インタビュー到着!年上ヒロイン、パク・ミニョンとの相性は抜群! 共演シーンはいつも笑いが絶えずNGも多発!!

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「リメンバー〜記憶の彼方へ〜」DVDリリース記念
ソ・ジヌ役 ユ・スンホ インタビュー到着!

ユ・スンホ、年上ヒロイン パク・ミニョンとの相性は抜群!
共演シーンはいつも笑いが絶えずNGも多発!!

 

ユ・スンホ除隊後初の地上波ドラマとして話題沸騰となった「リメンバー〜記憶の彼方へ〜」DVD-SET1&レンタルVol.1〜5が好評リリース中!ユ・スンホは無実の父の濡れ衣を晴らすために奮闘する若き弁護士ソ・ジヌを演じ、緩急自在な演技力とより男らしい魅力で、大人の役者として成長したことを証明。また、パク・ミニョンは検事イ・イナ役で、苦境に立つジヌを支えるヒロインを好演。年下男子と年上女子のラブカップルが醸し出す、切なくも爽やかな恋の行方に釘付けに!観る人の記憶に永遠に残る、衝撃の感動とヒューマン・ラブサスペンスです。

DVDリリースを記念して、主演のユ・スンホのインタビューが到着しました。

 

— 軍務服務中から、たくさんのオファーがあったことと思いますが、その中から 「リメンバー〜記憶の彼方へ〜」(以下「リメンバー」)に出演を決めた理由について、お聞かせください。

「リメンバー」を選択した理由はジヌという役柄が魅力的だったからです。作品も緊張感があり、非常に素晴らしいと思いまあした。病を患いながらも法廷で戦う弁護士、このように相反する面を持つソ・ジヌという人物が、どのように描かれるのか気になりました。また、作品も緊張感があり、非常に素晴らしいと思ったからです。

 

演じられたソ・ジヌ役について、簡単にご紹介をお願いします。シナリオを受け取ったときは、キャラクターのどんなところに魅力を感じましたか?共感できる部分などはありましたか?

事故で母親と兄を失い、父親とふたりで暮らしています。ジヌは純粋で平凡な高校生でした。そんなある日、父親が殺人の濡れ衣を着せられるのですが、その濡れ衣を着せたナム・ギュマンという人物に復讐をしようと弁護士になり、父親を救おうとします。特に共感できた部分があるのですが、父親が濡れ衣を着せられたとき、誰もが背を向け、その悔しさと怒りを僕自身の感情として感じられたところです。

ドラマの現場に戻った感想をお聞かせください。父の濡れ衣を晴らすために弁護士になるというキャラクターですが、役作りの際にもっとも気を遣ったのはどんな点ですか。参考にした作品や資料などはありましたか?

除隊してからまた現場に戻ったのですが、気持ちはまったく変わりませんでした。戻った当時は少し緊張しただけで、すぐに順応できました。一番気を遣ったのは、法廷で弁護をするシーンでした。日常生活でも弁護士に接する機会はなかったので、弁護士ものの作品を探し、監督とたくさん話し合いながらジヌというキャラクターを作っていきました。

 

“記憶”をテーマとした作品ですが、ジヌのようにすべてのものを記憶してしまう能力を持てるとしたら、手に入れたいと思いますか? また、俳優も記憶力が求められる職業だと思いますが、セリフを覚えるときのコツ、ユ・スンホさんならではのノウハウはありますか?

そうですね。僕が経験したことをすべて記憶できたら本当にいいですよね。僕はセリフを覚えるときに、単にセリフ自体を覚えるだけでなく、その状況を僕の頭の中で想像しながらセリフを覚えるんです。そうすれば覚えやすいですし、そのシーンもずっとよりよいものになるんです。

 

ドラマの序盤は高校生として登場し、その後、弁護士となって戦いますが、劇中で変化する姿を演じるうえで気を遣ったのはどんな部分ですか?

学生を演じるときは、声から行動まで、少し子どもっぽく演じました。弁護士になってからは、少し冷たい感じを出し、セリフや行動まで監督と相談しながら役を作っていきました。

(2ページにつづく) 

2016.11.04