ミステリアスなCity Boys!!「TOUCH」(タッチ)がイベント第2弾「TOUCH YOUR HEART」開催!ファンと熱く交流!!

 

TOUCH2010年1stミニアルバム「TOUCH」を発売、韓国でもその洗練されたヴィジュアルと圧倒的なパフォーマンスで定評がある、ガンヒョン・ ジェウク・ チョルミン ・ソンヨン・ ソヌンの男性5人組ダンスヴォーカルグループ「TOUCH」(タッチ)が、11月22日(木)東京・秋葉原のCLUB GOODMANにてファンと熱い交流を楽しんだ。

 

グループ名「TOUCH」は英語で「触る」という意味のほか、「感動させる」という意味を含み、「自分たちの歌とダンスで、アジアだけでなく海外までものファンを感動させたい」という意を込めてメンバー自らが名づけ、「The Original Undeniable Charismatic Homme(拒否できないカリスマを持つ男)」の略でもある。

 


洗練されたマナー、甘いマスク、切れのあるダンスでファンを魅了、2012年に出された彼らの最新曲である「ガチゴッチャ」は、PV監督にBoAの実兄クォン・スンウク氏、振付にB1A4「Beautiful Target」やBEASTの振付師としても有名なprefixが担当した事でも話題となった。

ファンの熱い声援の中、MCの紹介でメンバー5人がステージに登場。

 


リーダーのチョルミンから「みなさん、こんにちは。毎日アメブロ書いています、見てますか?優しいリーダー、チョルミンです。」と挨拶。
そしてそれぞれが「TOUCHの天使、ソンヨンです。」「かっこかわいいTOUCHのソヌンです。」「冬ですね、冬は鍋が一番でしょう。TOUCHの鍋のような存在、ジェウクです。」「かわいいチョルミンです。」と日本語で自己紹介をし、更にファンから熱い声援が送られた。

 

ここからはMCからの質問コーナー。
クリスマスと言えばどんな曲を思い浮かべるかの質問に、チョルミンは「雪の華」、ジェウクは「クリスマスソング」をワンフレーズ歌ってファンサービスを行なった。

 

Q:クリスマスに貰って、一番嬉しかったプレゼントは何?
ソンヨン:「僕の誕生日がクリスマスに近いので、誕生日のプレゼントは貰ったけどクリスマスは貰わなかったけど、お父さんがサンタだとわかっていました(笑)。」

Q:反対に残念だと思ったプレゼントは?
ガンヒョン:「僕は残念だったと思うプレゼントはないですね。プレゼントというよりは家族と一緒に過ごす時間が素敵なプレゼントだったと思います。」

Q:彼女ができたら、どんなクリスマスを過ごしたい?
ソヌン:「明洞ではクリスマスには灯りが消えて、暗くなるとキスタイムを作ってくれるのでそこへ行きたいですね(笑)」
クリスマスは家族と過ごさなきゃと、他のメンバーからのツッコミがあると、会場のファンは大爆笑し、アットホームな雰囲気で盛り上がった。

 

Q:何歳までサンタクロースがいると思った?
ガンヒョン:「小学校の頃まで信じていました。純粋な心で靴下を飾って、起きてすぐプレゼントを確認していました。」
ソンヨン:「僕も小学校の頃まで。サンタを一回は見たいと思っていて、お父さんがいい子にしてたら会えると言ったので毎年待っていたけど会えませんでしたね(笑)。それでお父さんだったと分かりました。クリスマスはやっぱり家族と過ごすのが一番ですね(笑)。」
チョルミン:「10歳まで信じていました。自転車が欲しくて、お父さんに自転車が欲しいなと言ったら、サンタは高いものはくれないけど人形くらいはもらえるよと言われ、結局人形でした(笑)。サンタも大変なんだねと思いました(笑)。」
ソヌン:「僕は6歳くらいには分かってましたよ。みんなに言いふらしました(笑)。」
ジェウク:「サンタが来ると信じて靴下を用意してて、サンタが何をあげていいのか分からなかったからいつもお金が入っていました(笑)。サンタはお金をくれるんだと思ってました(笑)。」

続いて用意したファンからの質問をそれぞれが抽選で選び、写真を撮る時のかっこいいポーズを見せてファンにアピールしたり、メンバーが用意した手書きのクリスマスカードを選ばれたファンひとりひとりに読んで手渡しして、ファンを感動させた。

 


そして会場全員との写真撮影と、最後は歌のプレゼントとして『Luv』を披露し、ファンも一緒に歌いながら盛り上がり、イベントは終了した。

終了後はファンひとりひとりとの写真撮影とサイン会が用意されて、ファンとの熱い交流を深め、アットホームなイベントでファンには忘れられない心温まる時間となった。

翌日23日(金・祝)はサンリオピューロランドにてLIVEとスイーツイベントも開催。

リーダーのチョルミンは現在日本語で毎日ブログを更新中。
来日毎に着実にファン層を広げ、次世代K-POPを担うグループ「TOUCH」の今後の活躍を期待したい。

 

 

 

■TOUCH JAPAN OFFICIAL SITE
http://www.touch-japan.net/
■アメブロhttp://ameblo.jp/touchjapan/
■Twitter@TOUCH_OFFICIAL

取材Korepo: report uthuno

 

2012.12.02