ジャスチャーゲームで会場を盛り上げた後はデニムにニットなどのシンプルでカジュアルなスタイルに衣装を変えたメンバーが再びステージに登場すると、「Love you」を披露。
この日は韓国から駆けつけたファンもおり、今年韓国で開催したファンミーティングについて問われると、シヤンは「韓国でも初めてのファンミーティングを開いたときは、本当に緊張して震えて、同時にワクワクもしました。今回もあの時と同じで、ドキドキしていますし、ワクワクしています。本来であればみなさん一人ひとりと目を合わせたいのですが、あまりにも緊張して、それもできていない状態です」と、まだ緊張が残る心情も語った。「あの時もとても緊張してたのですが、今は緊張して震えて、しかも暑いです」と先ほどから暑がっていたヒョソプは、汗を流しながら話した。「振り付けなどを一生懸命覚えた記憶があります。韓国でのファンミーティングはパフォーマンスをメインに行ったと思いますが、今回はみなさんとのコミュニケーションの時間をとっているような気がします」と、シヤンは韓国のファンミーティングとの違いも話した。
そこでMCのみんしるから「1番ダンスを覚えるのが早く、上手なメンバーは?」と問われると、メンバーはそろってヒョソプをあげた。反対にダンスが向いていないと感じたメンバーを聞かれると、ウォンソクとドギュンはお互いを選び、シヤンは2人とも「似たようなものです」と言い会場の笑いを誘った。 韓国のファンミーティングのソロステージの時に、ヒョソプは歌詞を忘れてしまったといい、ドギュンは早着替えの時にベルトを忘れてしまったと、失敗談を明かした。ウォンソクは「私はドギュンさんよりもダンスが上手なので、さほどミスはしてないと思います」と、ドギュンへの対抗心を露わにし、会場を笑わせた。
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