「イベントレポ」ユン・シユン、作詞に初挑戦した曲も初披露!ファンサービス満載でファン熱狂

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拍手喝采の中、歌い終えたユン・シユンは「あ~、みなさん! 会いたかったですよ。お会いできてうれしいです」と日本語であいさつ。

MCのYumiと通訳を相手に軽快なトークを繰り広げ、会場の笑いを誘うと事前にユン・シユンにしてもらいたいことをファンにリサーチした結果“名前を呼んで欲しい”という願いが一番多かったとうことで「今日はラッキーなおひとりを選ぼうと思ったんですが、今回はラッキーな方を6人に増やしましょう! 」とうれしい提案がなされた。

あらかじめ選んでいたという6人の名を順番に呼ぶとユン・シユン自らファンのもとに出向き、握手、ハグ、バックハグ、おでことおでこを付けたりと、だんだん濃くなっていくスキンシップにファンも会場もドキドキ。最後の人にはおでこにキッスすると場内から悲鳴にも似た黄色い声が上がった。

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前回のファンミーティングから半年、どう過ごしていたかを問われると「本当に休む時間がありませんでした。ドラマの撮影も無事終えました。また『一泊二日』という番組にも出演してとても忙しく過ごしていました。今回、最高記録が60時間以上眠れなかったこともありました」と明かして驚かせた。
60時間眠れないとどんな状態か聞かれると「お酒に酔った時と似ています。ハイテンションになって、あまりにも疲れすぎて逆に眠れないんですよ。でもすごく幸せでした」と笑顔を見せた。

また初の時代劇を演じた感想を「とても緊張しました。韓国では時代劇は演技力を見せるひとつの目安とみるんですよ。そういった意味でもすごく緊張しましたが幸いにも素晴らしい俳優さんたちと共演できてしあわせでした」と振り返った。

バラエティ番組「1泊2日」については「一番辛いのはサッカーや卓球ができない演技をするのが大変でした(笑)」とユーモアたっぷりに話し、会場の笑いを引き出した。

文章を書くのが大好きだというユン・シユンは「日ごろから書き留めていたものを歌詞にしました」と話し「今日はユン・シユンの音楽コンサートになります」と紹介。映像を通して人生初、作詞に挑戦する姿を披露し、ファンの期待感を高めた。

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2016.10.06