BIGBANG G-DRAGONと「無限に挑戦」の組み合わせはいつも正しい、歌謡祭から無限商社まで

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# 演技するG-DRAGONを見れるとは
G-DRAGONは、2012年に「無限商社」の秋夕(旧盆)特集に出演して、インターンだと思ったら実は「無限商社」の相続者だったというキャラクターを演じた。他の職員に虐待され、チョン・ヒョンドンにはファッションを指摘され、仕事爆弾の洗礼を受けたクォン・ジヨン社員だったが、実は財閥中の財閥だったという展開は強烈な展開だった。G-DRAGONは当時、状況劇である「無限商社」で、比較的安定した演技を公開した。メンバーとの和やかな雰囲気の中でアドリブまで披露して楽しさを加えてくれた。

その縁で今回の「無限商社」のブロックバスター特集でもクォン専務で出演するようになったが、今回は正劇だという事実がG-DRAGONを荒てさせた。彼はキム・ヘスをはじめとしてイ・ジェフン、キム・ヒウォン、「哭声」の国村隼などの俳優がたくさん合流したという知らせをきいてプレッシャーを感じた。自身が演技する姿を見たくなくて映画やドラマなどの出演オファーを全て断ってきたが、「無限に挑戦」で正劇の演技をするとは思わなかったというG-DRAGONの戸惑うような告白は、ファンの期待を高めた。常に完璧なG-DRAGONなのに、とてもキュートで人間的に好感のいく様子が「無限商社」を通じて現われたからだ。ステージの上のG-DRAGONではなく俳優クォン・ジヨンを10年目にして正式に見ることができる機会がやって来た。 

2016.08.31