-サンミンさんは、振付師からも基本ができていて、ダンスがキレイだと褒められたようですね。
サンミン:ありがとうございます。
-いつからダンスを始めたんですか?
サンミン:中学生のころからですね。友達と一緒に映像を見ながら、それをマネしているうちに、ちょっとずつダンスが好きになって。それで、ダンスの全国大会の予選に出たとき、スカウトされたんです。
-スカウトされるぐらいだから、サンミンさんはよっぽど目立っていたんですね。
サンミン:(照れくさそうに)そうですね(笑)。
-「HANDSOME FESTIVAL 2016」でも、ぜひダンスをアピールしてください!
サンミン:もちろんです! 絶対負けないように。
-誰にですか?
サンミン:ハハハ。いますよ。
セヨン:誰かいるんだ。
-ライバルが!?
サンミン:ライバルではないです、仲良いから。
セヨン:いるんだ、いるんだ!
サンミン:植原卓也さんとか壮一さんは、本当にダンスが上手いんですよ。だから、一緒に頑張りたいです。
-サンミンさんはダンスということなので、セヨンさんは歌でアピール?
セヨン:いいえ、ダンスで(笑)。
サンミン:いいね~、セヨンさん!
セヨン:僕は自分の世界観で踊るから。壮一さんから言われたんです。「セヨンは、セヨンの世界観で踊っている」って。本当に下手なんです(笑)。本番、ぜひ期待してください。
-今夏もCROSS GENEとして充実した活動を送られましたが、プライベートでの夏の思い出を教えてください。
サンミン:セヨンさんと2人で、韓国の海に行ったことが一番印象に残っています。
セヨン:あ~。
サンミン:セヨンさんの運転で、音楽を聴きながら行ったんですけど、面白かったですよ。
-どうして2人で行くことになったんですか?
セヨン:その日、朝起きて、最初に会ったのがサンミンで、「遊びに行こうか?」「うん、行こう」って。
サンミン:それで海に行きました(笑)。
セヨン:潮干狩りができる海に。7時間ぐらいいましたね。
-潮干狩りをするために、海に行ったということですか?
サンミン:いえ、気分転換ですね。
セヨン:貝を焼いて食べたんですけど、本当においしかったです。
-自分たちで採った貝ではないですよね?
サンミン:採りたかったんですけどね。
セヨン:すごく難しかったです。穴を掘って、手を入れたら、サササ~って素早く逃げられてしまって。動きが早くて、ぜんぜん採れませんでした(笑)。(2ページに続く)