「個別インタビュー」(前編)CROSS GENEセヨン&サンミン、「HANDSOME FESTIVAL 2016」に出演! 「ダンスは負けないように頑張ります!」

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-2013年と2014年に出演された「ハンサムLIVE」はいかがでしたか?
セヨン:それまで他のアーティストと仕事をしたことがなかったので、一緒に舞台を作れて、リハーサルからすごくいい経験になりました。特に、仕事に対する姿勢とか、本当に好きでやっている仕事なんだなということが表情からも分かったし、オーラも出ていたので、それを見て、僕ももっと頑張って、ああいうオーラを出したいなって。すごく勉強になりました。
サンミン:最初の「ハンサムLIVE」のときは、僕たちの出番が短かったんですね。1曲だけだったから、ハンサムメンバーと話すことができなかったんですよ。本当は友達になりたかったんですけど、そのころはまだ日本語もできなかったので。でも、2回目のときは、一緒に歌ったりダンスをして、仲良くなりました。
-誰と仲良くなったんですか?
サンミン:セヨンさんと一緒に「Butterfly」という曲を歌ったんですけど、そのとき一緒にパフォーマンスをした植原卓也さん、水田航生さん、平間壮一さん。その3人とはいろいろな話をして、仲良くなりました。だから、今年は他のハンサムメンバーとも仲良くなって、友達になりたいです(笑)。
-ハンサムメンバーとは、どんな話をしてみたいですか?
サンミン:どんな話でも大丈夫です。ハンサムの話でも、仕事の話でも(笑)。イベントが終わった後も連絡を取り合って、遊びに行ったりできるようになりたいですね。
セヨン:前は日本語があんまり話せなくて、ただボディランゲージをして、笑うだけだったんですけど、今は話せるようになったから、みんなと仲良くなって、まだ行ったことがない温泉に、一緒に行きたいですね。それから、音楽好きな人がいっぱいいるので、一緒に音楽を作ったり、エンターテインメント的なことで遊びたいです。今度は絶対、みんなと友達になりたいです。
サンミン:それが今回の目標です(笑)。
-友達は何人作るのが目標ですか?
サンミン:全員です。
セヨン:出演者全員と友達になりたいです!

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-「HANDSOME FESTIVAL 2016」では、どんな姿をアピールしたいですか?
セヨン:まだ具体的に何をするか決まっていませんが、たぶんCROSS GENEの曲も歌うと思うので、2人バージョンにアレンジして、僕たちならでは魅力を見せたいです。
サンミン:僕はCROSS GENEの活動では、“スマイルボーイ”というイメージが強いですけど、今回はタイトルが“ハンサム”なので、ハンサムな魅力を見せたいです(笑)。「サンミンにもハンサムな一面があるんだ」と思われるようにしたいです。
-お2人が考えるハンサムな人ってどんな人ですか?
サンミン:自分の仕事に集中して取り組んでいる人。僕にとってはそれがダンス、歌、ラップのときですね。
セヨン:僕はマジメな人だと思います。「ハンサムLIVE」に2回出て、そう感じました。自分の仕事にマジメに向き合って、集中して一生懸命頑張る姿が、プロフェッショナルだと思いました。
サンミン:やっぱり、男は何かに集中している姿がハンサムだと思いますよ。

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-では、お互いのハンサムな部分を教えてください。どんなときに、お互いをハンサムだと思いますか?
サンミン:セヨンさんは、ジムで運動をしているとき。
セヨン:あ~。
サンミン:本当に集中してやっていて、1時間あったら、休まないでずっと運動をしています。
セヨン:死ぬ気で頑張っていますね(笑)。
サンミン:大丈夫かなって思うぐらいに。
-セヨンさんは今、鍛えているんですか?
セヨン:ハイ。
サンミン:準備中です。
セヨン:それに、もともと運動は好きですね。
-その鍛えた肉体をいつかファンに見せようと?
サンミン:(ニヤニヤしながら)見せますよ、写真集第2弾で。
セヨン:もうすぐセクシーな写真が出る…、かな?
サンミン:自撮りで。
セヨン:ハハハ。それ面白いね。サンミンのハンサムなときは…、ないです(笑)。
サンミン:えー!
セヨン:それは冗談で、やっぱりダンスをしているときですね。
-ラップではなくてダンスですか?
セヨン:ハイ、ラップをしているときはあんまり…。ハハハ。でも、ダンスをしているときは本当にヤバイですよ! ダンスの練習のときなんか、周りで歌ったり、ピアノを弾いたり、ちょっとうるさい状況でも、自分の歌だけに集中して、2時間、3時間、4時間ぐらい、汗をかきながら、鏡を見てダンスをしているときが一番カッコいいです。
サンミン:僕は好きな曲があると、ダンスを作りたくなって、いろいろ考えるんです。それをしていると、1時間、2時間があっという間に過ぎますね。
セヨン:ダンス練習をしているときが一番カッコいいです。僕のために。
-セヨンさんのために!?
セヨン:(本当は「僕的には」と言いたかったようだが)そうです、僕のために踊る姿がカッコいい(笑)。
サンミン:じゃあ、これからもセヨンさんにだけ、踊る姿を見せるよ(笑)。

 

 

インタビュー後編に続く>>>

 

2016.08.31