韓国映画「釜山行き」が公開初日に87万人を動員し、歴代最高のオープニングを飾った。そんな中、興行成功を証明するように、様々なパロディポスターが登場し、注目を浴びている。
映画「釜山行き」は、史上最悪の災難が韓国を襲う中、ソウル駅を出発した釜山行き列車に閉じ込められた人々が生存をかけてし烈な死闘を繰り広げる災難ブロックバスターだ。
公開前から数々のパロディポスターが登場し、映画の結末など主要内容の露出を防止しようと「釜山行き」スポイラー防止キャンペーンパロディポスターまで登場した。
既存のポスターイメージを基にして、劇中のセリフを活用。ユニークさが際立つコピーが笑いを誘う。観客とネットユーザーらの積極的なスポイラー防止作戦が自発的に拡散している。
WOW!korea提供