SHINHWAのイ・ミヌが北京を熱くした。
イ・ミヌは2日午後7時30分（現地時間）、北京で「2016 M LIVE CONCERT ‘OFF THE RECORD’ in Beijing」を開催。ソロデビュー10周年記念アルバム「M+TEN」のタイトル曲「TAXI」と1stアルバムの収録曲「PUNCH」のステージで、コンサートの幕を開けた。
そして、久しぶりに会った中国のファンに向け、うれしそうにあいさつをした後、「One in a million」「Sweet Girl」「蜃気楼」「Play My Song」など女心を狙い撃ちする強烈なステージを届け、ファンを熱狂させた。
「Love Supreme」「Girl Friend」「Just One Night」「男を信じるな「Honeyナンパ」など、彼らならではのグルーブ感あふれるパフォーマンスも披露。
また、マーク・ロンソンの「Uptown Funk」をマイケル・ジャクソンのパフォーマンスとともに繰り広げたイ・ミヌは、「The M Style」とジャスティン・ティンバーレイクの「Sexy Back」をリミックスしたステージで、会場の雰囲気を盛り上げた。
本編が終わった後も、ファンの歓声は鳴り止まず、再びステージに上がったイ・ミヌは4thアルバムの収録曲「I ‘M’ U」と2ndアルバムのタイトル曲「Bump!!!」を披露し、ファンを喜ばせた。
ライブワークスカンパニー側は「北京で久しぶりに開催したソロコンサートにもかかわらず、変わらず応援してくださった多くのファンの皆さんに心より感謝申し上げる。今年下半期、SHINHWAのニューアルバムでお目に掛かる予定のイ・ミヌの今後の活動にもぜひ多くの関心、声援をお願いしたい」と伝えた。