『チュノ~推奴~』で最高の存在感!「オ・ジホ ファンミーティング&HAPPY BIRTHDAY 」開催!

 

4月23日(金)午後6時、東京・九段会館にて「オ・ジホ ファンミーティング& HAPPY BIRTHDAY 」が開催された。

オ・ジホ

開催に先立ち会見が行われた。オ・ジホは「今日は自分の誕生日直後で意味深い日です。歌は上手くはないが 、一生懸命練習をしてきました。私物のプレゼントも持って来ました」と1年振り のファンミーティング開催の意気込みを語った。

「『チュノ~推奴~』が、日本で放送されることになり嬉しいです。チュノは自分の演技の幅を広げてくれた作品です。ストーリー展開、アクションシーン、映像美が素晴らしいので是非みて頂きたい」とPRした。

「自分が好きな人がいたら、追いかけて結婚したい」と照れながらもイメージ通りの男らしい恋愛観を熱く語り、さらに 「俳優として活動して今年で11年になります。これからの10年間をどのように活動 しようと計画をたてています。演技者として良い作品に出会いたいし、趣味の野球 も頑張っていきたいと思っています」と今後の活動について心の内を伝えた。

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会見に続きファンミーティングが開始!

大歓声の中、長髪に日焼けしたワイルドな身体に、ひときは映えるグレーのスーツ姿で颯爽と登場し「ファンの皆さんの思いがとても伝わってきて嬉しいです。」と挨拶した。

「ハワイで、休みを兼ねて写真集の撮影をしてきました。孤独な男性が一人で何を しているのだろう~。「カッコイイ~」をコンセプトに撮影してきました。

今回は今まで写真を撮影した中で、一番露出が多かったです。10ページ撮って、中でも6ページは露出が多いです。 ハワイだったのであまり服を持って行かなかった(笑)」と秘密の?エピーソドを明かすと、会場から笑と一段と大きな歓声が上がった。

『僕の妻はスーパーウーマン』の後、「時代劇の『チュノ』の出演依頼があった時はとても戸惑ったが、監督さんから君に是非ともテハ役を演じて欲しいと言われ、シノプシスを見て出演を決めました」と告白。

「アクションシーンの為に、アクションスクールに通い撮影の間際まで練習しまし た。刀が大きくて大変でした。意外と僕は時代劇が似合うと思いました。」

山中で蛇を焼いて食べるシーンについては、「本当の蛇です。監督が本当の蛇を持 ってきて恨んだ。でも、だだ食べたのはウナギです」と裏話を明かし会場からは安堵の声と笑いが沸き起こった。

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中盤、お楽しみの質問コーナー、○×ゲームとオ・ジホに関するゲームに移り、『チュノ』の台本 やOSTなどがプレゼントされた。

幸運にも選ばれた3人のファンとの実演コーナーでは、即興での演技に本領発揮!ファンも熱演しリアリティー溢れるラブコメのスターオ・ジホの、演技を間近に観てドキドキ感は急上昇、会場は大喜な様子だ。

そして4月14日はオ・ジホの誕生日とあって、準備されていたケーキとファンからの寄せ書きのプレゼン トに感激しファンとの触れ合いの時間を心行くまで楽しんでいた。

自身が好きだというバービー・キムの「サラン~クノム」と尾崎豊の「I love You 」を熱唱し会場からは大きな拍手が送られた。

最後に、「今まではファンの皆さんと距離間が有ったように思います。今日それを縮めて下 さったのは、日本のファンの皆さんだと思います。僕をみて皆さんが笑ってくれ、皆さんがいるから僕も笑う事が出来ます。これからも皆さんの近くに行きたいと思い ます。いつまでも愛しています。」と、今までの感謝の気持ちとあわせ感無量の思いを素直に伝えた。

イベント終了後、握手会へと続きオ・ジホとファンの忘れられないファンミーティングは幕を閉じた。

抜群の存在感を改めて感じさせたオ・ジホ、これからの活躍が期待される。

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2010.04.25