※ネタバレになる内容が含まれています。
俳優チャン・グンソク、イム・ジヨン、ヨ・ジングが、「テバク」に本格的に登場した。特に、チャン・グンソクは、予告どおり転がりながら崩れ放題の様子でドラマの楽しさを引き上げた。そして朝鮮最高の賭博師の誕生を予告した。
4日午後から放送されたSBSの月火ドラマ「テバク」の第3話では、成長したテギル(チャン・グンソク)は、父親に漢陽へ行こうと駄々をこねた。漢陽へ行くお金を得るためにお金を盗んだが、見付かって逃げだす羽目になったりした。結局テギルは、自分の願いどおり漢陽に行くことになった。
また、イ・インジャの元で大きくなったダムソ(イム・ジヨン)は剣術を習い、ヨニングン(ヨ・ジング)は、うわさの風雲児で初登場した。チャン・グンソクは、自由奔放を越えて問題ばかり起こすテギルを味のあるなまりと体あたりの熱演で魅力的に表現して注目を集めた。そして、ドラマの終盤でダムソに一目ぼれして今後の縁を予告した。