人気アイドルグループBTOBは、歌謡界の代表的な「ビーグルドル」だ。たとえ去年からバラードで「ヒーリングドル」という修飾語がつくようになったが、彼らの魅力はいたずらっ子である時にいっそう輝やいている。その代表的な場所は各種イベントのフォトウォールになる。
28日に江南(カンナム)のあるカフェで8thミニアルバムで帰って来たBTOBに会った。「ビーグルドル」と「ヒーリングドル」の間でBTOBの七色の魅力について話している途中で、フォトウォールのたびに独特なポーズを取る理由について尋ねた。
イルフンは、「人間ピラミッドのようなケースは、ジョークで話していたのが本当にそれで撮るようになりました。実際、『You can't cry』の時から団体写真を走って撮るとか、変わった撮り方をしました」と言った。
音源の順位に関する負担よりも笑いに関する負担がもっと大きいというBTOBだ。メンバーは、「それが僕たちの性格です。ファンを喜ばせて差し上げたいだけです。僕らのおかげで笑うことができたら、それがまたひとつのヒーリングではないですか」とにっこり笑った。
BTOBは、この日の午前0時に8thミニアルバム「Remember that」を発売して5ヶ月ぶりにカムバックした。タイトル曲は「春の日の記憶」で、去年「大丈夫」と「家に帰る道」に続く「ヒーリングバラード」の第3弾を準備した。