旧正月連休の映画前売り率、上位は韓国映画が独占

旧正月連休の映画前売り率、上位は韓国映画が独占

韓国は旧正月(ことしは1月31日)を控え、連休に突入している。劇場では、旧正月連休の映画前売り率で韓国映画が健闘しているようだ。

29日、映画振興委員会映画館入場券統合ネットワークによるとアニメ映画「雪の王国(邦題:アナと雪の女王)」が45.9%の予約占有率で1位、シム・ウンギョン主演のコメディ「怪しい彼女」が25.6%で2位となった。

また、イ・ジョンソク&パク・ボヨンの「血沸く青春」は4.4%の占有率で3位にランクイン。観客1000万人を突破したソン・ガンホ主演の「弁護人」は4.0%で5位、ファン・ジョンミン主演の「男が愛するとき」は3.9%で6位、ハ・ジウォン&カン・イェウォン&ソン・ガインが出演する「朝鮮美女三銃士」は3.3%の占有率で7位と集計された。

2014.01.31