「お前を逮捕する」キム・ミンジュン来日会見&試写会!

 

ホテルニューオータニ

NHKドラマ「チェオクの剣」の盗賊役で人気急上昇のキム・ミンジュンが26日、初主演映画「お前を逮捕する」プロモーションの為来日、ホテルニューオータニにて記者会見を行った。
映画「お前を逮捕する」は、落ちこぼれ捜査官(キム・ミンジュン)が"情熱だけは誰にもまけない!"と奮闘しながらも大事件に立ち向かう、愛と涙あり、そして自身大胆なアクションにノンスタントで挑んだ、本格的刑事エンターテイメント・ムービーの傑作。相棒兄貴役のホ・ジュノら、演技派俳優の燻し銀の芝居も見ものである。この映画「あいつを逮捕する」は韓国内では大ヒットを飛ばし高い評価を得ている。

 

[ 記者会見 ]
キム・ミンジュン 「こんなにたくさんの方に来て頂いて、ありがとうございます。皆さんの質問に誠意を持ってお答えしたいと思います。ぜひこの映画を宣伝して頂いて、楽しくご覧になってください。」

Q:2度目の来日になりますが、日本の印象はいかがですか?
韓国より気候がとてもいいですね。韓国ではまだまだ肌寒いですが、羽田空港に降りた時、春を感じました。東京の方が春の訪れが早いようです、とてもいい気分になりました。

Q:今回の映画はアクションシーンもありますが、思い出したくないようシーンや大変だったシーンを教えてください。
一生懸命がんばって撮影したものなので、思い出したくないシーンはありません。一番記憶に残っているのは最後にユン・テヨン先輩とアクションシーンを撮ったのですが、その時はいろいろと大変で苦労したのでとても記憶に残っています。

Q:手術をするくらいのケガをしたそうですが?
4針縫いましたが、手術というほどではありません…応急処置です。

Q:初主演映画にこの映画を選んだ理由は何ですか?
本作はソン・フィチャン監督のデビュー作品でもあり、私のデビュー作品でもあったのですが、シナリオを読み映画の中でキム・ホンジュが野球選手から刑事という仕事を選ぶという部分にも共感を持ちましたし、信頼感がありました。映画のキャストも素晴らしい方々が集まっていましたので、この映画に出演することを決めました。

 

Q:初主演映画ということで不安は?
サイズですかね。テレビからスクリーンに変わって、実際にはどう見えるのか考えました。映画が終わってからは心配より好奇心のほうが大きかったです。

Q:ベストシーンは3つ選ぶとしたらどのシーンですか?また点数をつけるとしたら何点くらいですか?
まず、2つめの質問ですが、自分自身に点数をつけるとしたら…点数をつけられないほど悪いと思います(笑)欲も多いいのでいい点数はあげられません。ベストシーンはハッピーエンドの結末、それから途中でホ・ジュノ先輩が死んでしまうところで、事件の手がかりを知って死んでしまうのですが、犯人を逮捕するためにその手がかりを残そうとするシーンがとても印象に残っています。それから最後は最初のシーンで、私は逆から考えていますね(笑) 最初の方でこんな刑事だと紹介するシーンがあり野球をしている場面があります。実際にも映画の始まりのシーンなのですがとても記憶に残っています。

Q:ずっとニコニコされていますが、普段からいつも笑顔が多いのですか?
私は緊張するとよく笑います(笑)緊張しているのがバレないようにしている姿なのだと思います。普段はどちらかというと私は無愛想なタイプですね。皆さんの前で映画に関して話をするということで、今とても緊張しています。スタッフや先輩俳優の方達とで作った映画ですので、私が代表選手としてここに座っているような気がしてものすごく緊張しています。

Q:ベテラン俳優さんたちと共演していますが、撮影中のエピソードはありますか?
これといって面白いことはありませんが、映画が年功にポイントを置いているのですが、実際にも俳優同士の経験や年齢、階級がぴったり合っていました。私は新米刑事として登場しますが実際にも新人俳優でしたし、そういった環境が演技するのに役立ったように思います。劇中に班長だったチャン・ハンソン先輩は現場でも班長のような存在だったので、とてもよい雰囲気でした。

 

Q:役柄を選ぶ基準と、これからやってみたい役について教えてください
役を選ぶ基準ですが、事務所で今後演じる役などについてたくさん話合いを重ねます。私がその役をきちんと消化できるか、いい演技を見せることができるかを第一に考えます。そうして演技を重ねながらもっと力をつけて、自信も持てるようになったら、今後は幅広く多様な役柄を選んでいくと思います。

Q:ご自身が考える長所とはどんなところだと思いますか?
私も自分の長所に関しては気になります。私は何が上手なのかといつも自問自答しています。私にとっては現場が授業なので、今は可能性に近づいている段階だと思っています。

Q:日焼けしているように見えますが、南の島に行かれたのですか?
よく分かりましたね(笑)仕事でオーストラリアに行ってきました。その時に日焼けもしましたし、サァーファーも多いのでサァーファーのまねごともやってきました(笑)

Q:映画の最後には涙のシーンもありましたが、涙の演技はどう演技しているのですか?
私にとって涙のシーンはまだまだ課題だと思っています。特別な方法はなく、やはり台本だと思います。シナリオをどれだけ頭に入れて分析して響かせるかによると思います。私も最初はどうしたらいいかわかりませんでした。もちろん今もそうですが…悲しいことを考えてみたりもしましたし、すごく悩んでいましたが、やはり劇中の人物にどれだけ集中できるかということではないかと思います。ですから、これからどれだけ集中できるかが涙の演技にも繋がると思います。

Q:映画「おまえを逮捕する」をご自身でご覧になってみてどう思われましたか?
一人前の役職をもてない新米刑事ホンジュが遂に刑事になるという話で、先輩刑事らの血と涙を見ながら自分は生
まれつきの刑事だったと自覚していく過程を描いています。とても韓国的な映画でもあり、頭を使って考える刑事というより走る刑事が見られる映画だと思います。

 

[ 試写会 ]

白ジャケット&黒のパンツスタイルに着替えて登場。白ジャケットが長身と焼けた肌にとても似合っていた。先日大阪で行われたファンミーティングに参加したファンが、この日も沢山駆けつけていることを知ったキム・ミンジュンは、「東京でまたお会いしましょう!と約束しましたので…今日は約束通り来てくださったんですね。本当に嬉しいです、ありがとうございます。」と感謝の気持ちを伝えた。作品については記者会見同様(省略)、そして最後に「まだまだ物足らないキム・ミンジュンですけれど、これからも皆さん応援してください。」と優しい微笑みでファンの声援に答えた。

真面目そうでいてかっこいい、動きや美しい姿勢にはさすがモデル出身とうなずけてしまう、何よりもあの笑顔がいい。男の色気を無条件に醸しだすキム・ミンジュン、ぜひ映画をご覧あれ!
(記事&写真 Nakayama)

 

映画「お前を逮捕する」作品紹介

キム・ミンジュンが転生の刑事を熱演。「シルミド」のホ・ジュノの渋みを増した演技が胸を打つ。大型アクションシーンを大胆に演出する一方で、人間味溢れる刑事達の姿をリアルに描き、落ちこぼれ捜査官の一世一代の大勝負が今、始まる!

出演:キム・ミンジュン、ホ・ジュノ、チャン・ハンソン他
監督:ソン・ヒチャン
配給:メディアファクトリー
<公式サイト> http://www.omaetaiho.jp/

「お前を逮捕する」4月14より池袋シネマロサ他全国順次公開!

 

2007.03.26

blank