
≪韓国ドラマREVIEW≫「エージェント・キム」最終話(10話)あらすじと撮影秘話…ソ・ジソブ、7か月の撮影終了に感謝!ソ・スミンの感動的な挨拶にユン・ギョンホが爆笑コメント=撮影裏話・あらすじ
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
(動画の6:23から13:27まで)
最終回となるメイキングでは、エピローグの撮影風景と、出演者たちが7か月間の撮影を終えた際の様子が公開された。
まずは、キム部長(ソ・ジソブ)と娘ミンジ(ソ・スミン)の引っ越しシーンから。オーバーオール姿のソ・スミンはメイキングカメラに向かって「こんにちは。きょうは最後の撮影です!」とあいさつ。ソ・ジソブと並んでピースサインをし、ポラロイド写真を撮影するなど、最後の撮影日を楽しんでいる様子を見せた。
そこへ、引っ越しを手伝う仲間たちが到着。パク・ジンチョル(ユン・ギョンホ)は、娘ダビンの写真と「I ♥ 娘」の文字がプリントされた特製Tシャツ姿で登場する。
続いて、ソン・ハンス(チェ・デフン)が黒いスーツ姿で現れると、ソ・スミンは思わず「財閥みたい!」と驚きの声を上げる。チェ・デフンもその言葉に反応し、格好をつけて笑ってみせる。
いざ引っ越しが始まると、ソ・ジソブやユン・ギョンホが椅子や段ボール箱を運ぶ一方、チェ・デフンはスーツ姿のまま立っているだけ。ソ・ジソブから「お前は運ばないのか?」とツッコミが入り、最後の撮影でも息の合った掛け合いを披露した。
引っ越しシーンの撮影が終了すると、まずはチェ・デフンとユン・ギョンホがクランクアップを迎える。
スタッフから大きな花束を贈られ、拍手に包まれた2人。ユン・ギョンホは「本当に名残惜しく、感謝の気持ちでいっぱいです。7か月間、本当に……」と話し始めるが、突然感極まって言葉を詰まらせてしまう。
顔を覆いながら「もう話せないよ。ヒョン、先に話して」とチェ・デフンに助けを求めると、チェ・デフンは笑いながら肩を抱き寄せ、温かくフォローする。
続いてチェ・デフンは「子どもの頃に戻ったような気持ちで、撮影が終わるのが寂しいという感情が何日も前から心の中を巡っていました」と率直な思いを明かす。
さらに、大きな事故なく撮影を終えられたことへの感謝を伝え、「皆さんのおかげです」とスタッフに深々と頭を下げた。隣のユン・ギョンホも花束を高く掲げ、感謝の気持ちを表した。
そして、主演のソ・ジソブとソ・スミンも最後の撮影を終える。
花束を受け取った2人が監督らと記念撮影をしていると、チェ・デフンとユン・ギョンホが駆け寄り、ソ・ジソブを両側から抱き締める。
ソ・ジソブが「ミンジもこっちにおいで!」と声をかけると、ソ・スミンも加わり、4人で抱き合う。劇中で固い絆を築いた4人が、撮影の最後にも仲むつまじい姿を見せた。
ソ・ジソブは「危険で大変な撮影もありましたが、無事に終えられて感謝しています」とあいさつ。7か月間、スタッフが懸命に取り組んでくれたことに触れ、「皆さんのおかげで、本当に幸せに撮影できました」と感謝を伝えた。
続いてソ・ジソブは「ミンジは今回が初めての演技だったので、一言どうぞ」とソ・スミンに話を振る。
花束を抱えたソ・スミンが感極まって言葉を詰まらせると、チェ・デフンとユン・ギョンホがそろって顔を覆い、泣き真似を始める。
ソ・スミンは「からかわないでください!」と笑いながら応じ、しんみりしかけた現場は再び笑いに包まれた。
改めてソ・スミンは「高校3年生の冬から撮影を始めて、終わってみたら二十歳になっていました」と振り返る。
さらに、監督は演技の先生のような存在だったと明かし、ソ・ジソブ、チェ・デフン、ユン・ギョンホの3人についても「本当にたくさん助けてくださいました」と感謝を伝えた。
すると、ユン・ギョンホが「俺も考えてみたら、高校3年生から演技を始めて……ちょっと瞬きしたら47歳になっていたよ」と突然コメント。
ソ・スミンの感動的なあいさつを笑いへと変え、共演者やスタッフたちを大爆笑させた。
その後は、主要キャスト6人がそれぞれ撮影を終えた感想を語るインタビューへ。
ソ・スミンは、撮影が終わって二十歳になったことが今も信じられないと話し、劇中で父親や仲間を演じた先輩たちが大きな支えになったと振り返った。視聴者への感謝を伝えるとともに、「シーズン2が出ることを期待しています!」と笑顔で語った。
チョン・サンア役のソン・ナウン(元Apink)は、これまでドラマを愛してくれた視聴者に感謝を伝え、「またすてきな姿でお目にかかります」と笑顔であいさつした。
チュ・ガンチャン役のチュ・サンウクも、ドラマを視聴してくれた人々への感謝を述べ、「皆さん、どうぞお幸せに!」とメッセージを送った。
ユン・ギョンホは、寒い日にコンテナで初登場シーンを撮影したことを思い出すと語り、約7か月間、汗を流しながら楽しくも激しい撮影を続けてきた日々を振り返った。
特に、ソ・ジソブやチェ・デフンと3人でアイデアを出し合いながらシーンを作り上げた時間が印象に残っていると明かし、「一緒に過ごした間、本当に幸せだった記憶でいっぱいです」と語った。
チェ・デフンは「久しぶりに、どこか少し純粋になれたような気持ちでした」と撮影を振り返り、作品との別れが名残惜しいと告白。最後には、作品を応援してくれた視聴者に「ありがとうございました。愛しています!」と感謝を伝えた。
そしてソ・ジソブは「撮影中ずっと幸せでしたが、ご覧くださった方々も幸せになっていただけたならうれしいです」と語り、視聴者への感謝とともに笑顔で手を振った。
動画の最後には、これまでの撮影現場を振り返るメイキング映像が流れ、出演者たちの笑顔やアクションシーンの舞台裏が次々と映し出される。
さらに、ソ・ジソブ、ソ・スミン、チェ・デフン、ユン・ギョンホらを囲み、スタッフたちも加わって記念撮影。
全員で「キム部長! 大ヒット!」と声をそろえ、笑顔と拍手に包まれながら7か月間の撮影を締めくくった。
激しいアクションと緊迫した展開が続いたドラマ本編とは対照的に、笑いと温かな絆にあふれた撮影現場。最後まで互いを思いやる出演者たちの姿が印象に残る、最終回ならではのメイキングとなった。
●韓国ネットユーザーの反応●
「もう最終回だなんて……お願いだから『キム部長』のシーズン2を作ってください。ソ・ジソブ、チェ・デフン、ユン・ギョンホがまた一緒に演じる姿を見たい」
「メイキングを見るたびに感じるけど、撮影現場の雰囲気が本当に良さそう」
「シーズン2に行きましょう! 本当にすごいアクションが見られそうなのに」
「キム部長をまだ見送りたくない……シーズン2をお願いします」
●あらすじ●
家族を守るため、すべてを懸けた3人の父親たちの最後の死闘……。SBS金土ドラマ「エージェント・キム:リアクティベーティッド」(以下、「エージェント・キム」)が、悪人たちへの裁きと娘との涙の再会、そして笑いと感動が共存するハッピーエンドで幕を閉じた。
最終話では、キム部長が、ソン・ハンスとパク・ジンチョルの子どもであるテフンとダビンを誘拐したチュ・ガンチャンが仕掛けた残酷なわなへ、自ら足を踏み入れた。
チュ・ガンチャンは3人をリングの上に立たせ、「友達を殺すか、子どもを殺すか、お前たちが選べ」と脅迫。さらに「キム部長さえ死ねば、子どもたちは助かる」と言い放ち、ソン・ハンスとパク・ジンチョルにキム部長を倒すよう命じた。
キム部長は「俺を倒せば子どもたちは助かる」と、自ら命を差し出す覚悟を決める。2人は怒りを押し殺しながら拳を振るったが、それはキム部長が仕組んだ逆転の一手だった。
2人は鉄格子に向かって攻撃を続けてそれを崩し、キム部長、ソン・ハンス、パク・ジンチョルは力を合わせてチュ・ガンチャン一味を制圧。絶体絶命の状況から鮮やかな逆転劇を完成させた。
その後、キム部長は自身と娘ミンジの人生を壊したチュ・ガンチャンの悪事に最後まで裁きを下した。チュハク建設の不正や闇取引が明るみに出て関係者は次々と失脚し、リ・ウンリョン(イ・ジェヨン)もすべての情報を奪われた末、カン・ソン(キム・ソンギュ)によって北朝鮮へ送り返される報復を受けた。
さらにチュ・ガンチャンも、クムイッパル(チョ・ボクレ)の手によって自らの罪の代償を惨たらしく支払うこととなり、悪人たちはそれぞれ報いを受けた。
すべての任務を終えたキム部長は、自らの死を偽装した後、ついに娘ミンジのもとへ戻る。納骨堂で再会した2人は涙をこらえていたが、「もう二度と離れない」という父の言葉に、ミンジは父の胸に飛び込み、声を上げて泣き崩れた。
新たな名前と身分で生きていくことになった父娘は、これから少しずつ互いを知っていくことを約束。一方、それぞれの日常へ戻ったソン・ハンスとパク・ジンチョルも変わらぬ友情を見せ、引っ越しを手伝い、一緒に食卓を囲みながら固い絆を確かめ合った。
終盤では、眼鏡を掛けて並んで歩くキム部長、ソン・ハンス、パク・ジンチョルの姿に重ねて、ミンジの「この世のすべてのお父さんは、ごく普通の人なんだと思う。家族のために働いて、お母さんを怖がって、仕事から帰ると時々足が臭かったりする」というナレーションが流れる。
そして「信じられないかもしれないけど、私のお父さんもただの平凡な中年のおじさん。でも、私に手を出さない限りはね」という最後の一言が、「エージェント・キム」らしいユーモアと温かさを印象づけた。
さらに、キム部長が新たな職場「白虎人材」の面接を受けるためイ・ドギュのもとを訪れるラストシーンが描かれ、意味深な余韻を残して物語は幕を閉じた。
25日に韓国で放送された最終話は、ニールセン・コリア全国世帯基準で23.0%、首都圏23.4%、瞬間最高27.1%を記録。自己最高視聴率を更新するとともに、10話連続で同時間帯全チャンネル1位を獲得した。また、2026年放送のミニシリーズ最高視聴率を更新し、2049視聴率も平均7.4%、最高8.42%を記録するなど、最後まで圧倒的な人気を証明した。
スタジオSのホン・ソンチャン代表は、「作品に惜しみない愛を送ってくださった視聴者の皆さんのおかげで、このような素晴らしい成果を得ることができた。ソ・ジソブさん、チェ・デフンさん、ユン・ギョンホさんをはじめとするキャスト陣の圧倒的な熱演、深い父性愛が生み出した共感、そして爽快なアクションが見事に調和したことで、多くの方に愛された。今後も完成度の高い作品を届けたい」と感謝を伝えた。
制作陣も、「『エージェント・キム』の始まりから最後の瞬間まで、温かい愛と応援を送ってくださった視聴者の皆さんに心から感謝する。家族を守るため、ごく普通の日常を喜んで投げ出した父親たちの物語が、視聴者の心に温かな慰めと爽快なエネルギーとして長く残ることを願っている。キム部長、ソン・ハンス、パク・ジンチョル、そしてすべての登場人物たちの新たな始まりを最後まで見届けてくださり感謝している」とコメントした。
「エージェント・キム」は韓国で放送を終了した。
WOW!Korea提供






