坂口健太郎、拉致された妻を救うため単独捜査へ「Kidnap Game」

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

俳優の坂口健太郎が、愛する妻を取り戻すべく、命をかけた孤高の闘いに挑む。今月20日午後10時に韓国で放送されるチャンネルA「Kidnap Game」第3話では、激しい怒りと切迫感の中で彼が魅せる凄絶な追跡劇が描かれる予定だ。

事態が急転直下する中、新宿中央署の刑事・新出敏郎(坂口健太郎)は、アジア7都市を揺るがす謎の連続拉致事件で妻の沙織(桜井ユキ)を失い、なりふり構わず奔走し始める。警察内部の特殊犯罪捜査チームから容疑者としてマークされる中、彼は自ら休職届を叩きつけ、厳重な監視の目をかいくぐって一人、危険な戦場へと身を投じていく。

新出敏郎にとって、沙織は単なるパートナーを超えた「唯一の救世主」だった。かつて幼少期の家庭内暴力によって心に深い傷を負い、世界への激しい怒りを抱えていた新出を、優しさの光で暗闇から連れ出してくれたのが彼女だった。荒れ狂う彼に手渡した人参のぬいぐるみと、「怒りを止めて、優しさを見せてほしい」という切実な言葉こそが、彼を正義の道へと導く原動力となったのだ。

そして、その深い愛情と献身は、日常の何気ない記憶からもあふれ出していた。足取りを追う道中で出会ったフードトラックの店主から「彼女から人参料理のレシピを熱心に聞かれた」という話を聞いた新出は、かつて妻が作ってくれた料理を思い出し、取り返しのつかない後悔と激しい切迫感に包まれる。一方、冷酷な監禁下に置かれた沙織もまた、「夫が絶対に助けに来る」と信じて絶望に耐えていた。

前回放送の第2話では、非情なゲームのルールにより最初の死者が発生し、新出が怒りを爆発させる衝撃のエンディングを迎えた。しかし今、彼はただ怒りに任せて暴走するのではなく、胸に刻まれた妻の言葉を道しるべに「自分ならではの優しさ」を行動へと変え、仕掛けられたゲームそのものを叩き潰すべく、起死回生の勝負手を繰り出す。

坂口健太郎とイ・ジュンギの豪華共演で話題を集める「Kidnap Game」第3話は、20日(火)午後10時に放送される。韓国のチャンネルAとDisney+で公開され、日本ではフジテレビ系で放送される。

2026.10.19