坂口健太郎&イ・ジュンギ、なぜ標的になったのか…「kiDnap GAME」の3つのミステリー

チャンネルAの火曜ドラマ「kiDnap GAME(キッドナップ ゲーム)」が、初回からアジア7都市で発生した同時多発誘拐事件を描き、ミステリーの幕を開けた。

第1話では、ソウルと東京をはじめ、シンガポール、バンコク、マニラ、台北、那覇で、大切な家族や恋人が同時に誘拐される事件が発生した。被害者たちが標的になった理由や事件の黒幕は明らかになっていない中、誘拐された被害者の家族に届けられた「kiDnap GAME」というメッセージが、今後の展開への関心を高めた。

事件に先立って登場した不審な人物たちも、重要な手がかりとして浮上した。東京の刑事、新出敏郎(坂口健太郎)は地下鉄で謎の青年(笠松将)と遭遇した。青年は「トロッコ問題」について語り、意味深な質問を投げかけた後、姿を消した。

ソウルの医師、ハン・ギジュ(イ・ジュンギ)の前には、葬儀会社の関係者パク・ドングク(イ・ソファン)が現れた。彼はハン・ギジュの過去や置かれた状況を知っているかのような発言を残し、疑問を深めた。

各都市の誘拐現場付近で繰り返し目撃された「アトラ」の花屋のバンと赤いバラも注目を集めた。ハン・ギジュは、娘に贈る花を買うために訪れた花屋で、ある女性から「5時間後にゲームが始まる」という警告を受け、その後、娘が誘拐される事件に遭遇した。

もうひとつの見どころは、ゲームの参加者に指名された7人の共通点だ。東京の刑事の妻、ソウルの医師の娘をはじめ、それぞれ異なる都市や職業、事情を持つ人物たちの家族や恋人が同時に誘拐されたことで、彼らがどのようなつながりを持っているのかに関心が集まっている。

制作陣は初回で手がかりを散りばめる一方、事件の黒幕や参加者たちの共通点が、今後の展開で重要な要素として描かれることを予告した。

なお、「kiDnap GAME」第2話は13日午後10時に放送される。韓国のチャンネルAとDisney+で公開され、日本ではフジテレビ系で放送される。

2026.10.12