≪韓国ドラマNOW≫「財閥X刑事シーズン2」最終話(第14話)、ユ・スンホの“自白”を生中継…アン・ボヒョン&チョン・ウンチェの完璧なわな=視聴率11.8% 、あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「財閥X刑事」シーズン2の最終話(視聴率11.8%)では、絶体絶命の危機を乗り越えたチン・イス(アン・ボヒョン)と強力1チームが、連続殺人犯ユ・ソンウォン(ユ・スンホ)とその背後にいる勢力を一網打尽にする最後の戦いが描かれた。

ユ・ソンウォンの作業室の地下で命を落としかけたイスは、現場に駆け付けたパク課長(イ・ドヨプ)らに発見され、病院へ搬送される。手術を受けたものの意識不明となり、チュ・ヘラ(チョン・ウンチェ)は自分を責めた。さらに、ソンウォンの犯行を裏付ける証拠はすべて燃えて灰となり、再び彼を取り逃がさざるを得なくなった。

それでも強力1チームは捜査を止めなかった。パク・ジュニョン(カン・サンジュン)とチェ・ギョンジン(キム・シンビ)は、イスを襲撃したチョン・テソン(キム・ヘウン)の秘書ハン・ジョンヒョン(ムン・ジンスン)を追跡。イスの秘密要員たちから得た情報をもとに、捜査を進めていく。

しかしテソンは、ジョンヒョンを利用して息子ソンウォンを自殺に見せかけて殺害し、事件を未解決のまま終わらせようという非情な計画を立てていた。

ジョンヒョンの車に乗り込んだソンウォンは、自分を消そうとしていることに気付くと、ジョンヒョンを殺害して逃走。さらに、後を追ってきたジュニョンとギョンジンの車まで崖下へ転落させ、暴走を続けた。

イスに続き、強力1チームの仲間たちまで危険にさらされる中、ヘラは最後の勝負に出る。

ヘラはテソンのもとを訪れ、ジョンヒョンが殺害されたことを知らせると、『ユ・ソンウォンは今度はあなたを殺しに来る』と警告。身辺警護を条件に、自白と捜査への協力を持ちかけた。

テソンがその提案をあざ笑うと、ヘラは『今ユ・ソンウォンを捕まえなければ、あなたは一生不安の中で生きることになる。それなら次に会う時は遺体でしょうね?』と言い放ち、その場を後にした。

そしてヘラの警告通り、ソンウォンはテソンを狙って動き始める。

しかし、ソンウォンが尾行していたのはテソン本人ではなかった。テソンの協力を得たヘラが彼女の服を着て車を借り、ソンウォンをおびき寄せていたのだ。

ソンウォンの展示会場で彼と対峙(たいじ)したヘラは、『もう他に方法はない。お前を殺すしかない』と言い放ち、作品が並ぶ中でソンウォンをたたきのめす。

ところが、ヘラが最後の一撃を加えようとした瞬間、ソンウォンの狂気が爆発。『あなたは傑作になる』と言い、隠し持っていた拳銃でヘラを撃った。

血を流して倒れたヘラを、ソンウォンはまるで自らの作品の一つであるかのように展示会場に置く。

その時、会場にイスが姿を現した。

ソンウォンの行為に怒りを爆発させたイスは、展示されていた彫刻を次々と破壊。それを見たソンウォンは激高し、イスが自分の作品世界を理解していないと主張しながら、自らが犯した犯罪について次々と語り始める。

しかし、すべてはイスとヘラが仕掛けたわなだった。

2人はソンウォンが銃を使う可能性を予測し、あらかじめ防弾ベストを着用。さらに、自白を引き出すため、意図的にソンウォンを刺激していたのだ。

それだけではなかった。国内外の報道陣を現場に集め、小型カメラを使ってソンウォンの自白をリアルタイムで中継。自らの犯行を「作品」として誇示してきたソンウォンの口から犯罪の全容を語らせ、その自白を世間にさらすという周到な作戦だった。

追い詰められたソンウォンに、最後はヘラが自ら手錠をかけた。

一方、イスの辞表は受理されず、彼はカンハ警察署へ復帰。ジュニョンとギョンジンはソンウォンの自宅の庭から埋められていた3人の遺体を発見し、決定的な物的証拠も確保した。

こうしてソンウォンによる連続殺人の全容が明らかになり、彼をかばっていたテソンとクォン・テギュンの罪も明るみに出た。

その後、被害者たちの合同葬儀を終えたイスは、強力1チームの仲間たちとともに表彰を受ける。さらに、イスが自ら用意した褒賞休暇を仲間たちと満喫し、ようやく穏やかな時間を取り戻した。

しかし、物語はここで終わらなかった。

最後には、強力1チームを狙う新たな犯罪者(キム・ジフン)が姿を現す。そしてイスと強力1チームが新たな事件を解決するため再び出動する姿が描かれ、今後を予感させるラストとともに幕を閉じた。

この日の視聴率は全国11.8%、首都圏11.7%、最高14.1%を記録。自己最高記録を更新しただけでなく、シーズン1の最高視聴率も上回った。同時間帯1位、土曜ミニシリーズ1位を獲得し、男女2049視聴率でも最高4.5%、平均3.5%を突破して、土曜日に放送された全番組の中で1位を記録した。(ニールセンコリア基準)

 

WOW!Korea提供

2026.09.20