
Netflixは23日、来年公開を目標とする日本オリジナルシリーズ「寄生獣-TAMIYA-」の製作を決定したと発表した。昨年公開された「寄生獣-ザ・グレイ-」に続き、ヨン・サンホ監督と製作会社WOWPOINTが再びタッグを組み、新たな「寄生獣」プロジェクトを送り出す。
今回の作品は、原作のメインキャラクターである田宮良子を主人公に据える。人間社会に紛れて生きるパラサイト(寄生生物)でありながら、人間との共存の可能性を模索する彼女の視点から、原作とは異なるストーリーが描かれる予定だ。単なるスピンオフにとどまらず、「寄生獣」の世界観をさらに広げるオリジナルシリーズとして注目を集めている。
企画・脚本はヨン・サンホ監督が務め、「寄生獣-ザ・グレイ-」でタッグを組んだリュ・ヨンジェ作家が共同脚本として参加する。演出はドラマ「グラスハート」の柿本ケンサク監督とドラマ「ダブル」の中川和博監督が務め、韓国と日本の制作陣が再び協業する。
田宮良子役には忽那汐里が決定。人間との共存を考える存在へと変化していく複雑な内面を演じる。ヨン・サンホ監督は「人間ではない存在が、人間や自らの存在を理解していく過程を説得力をもって表現してくれた」と期待を寄せた。
ヨン・サンホ監督は「『寄生獣-TAMIYA-』は、これまでの実写映画やアニメ、そして『寄生獣-ザ・グレイ-』とも全く異なる新しい作品です。原作へのリスペクトを基に、新たな『寄生獣』の物語をお見せしたい」とコメントした。
「寄生獣-ザ・グレイ-」は公開当時、Netflixのグローバル非英語圏TVシリーズTOP10に4週連続でランクインし、34の国と地域で1位を記録するなど世界的な反響を呼んだ。続編となる「寄生獣-TAMIYA-」が前作に続くヒットとなるのか、期待が高まっている。
WOW!Korea提供






