
昨年からことしにかけて劇場を熱くした話題作がお茶の間のスクリーンにやってくる。パク・チャヌク監督の「しあわせな選択」は劇場公開版に新たな場面を加えた「拡張版」として新たに視聴者と出会い、「K-ゾンビ」の新たな歴史を作ったヨン・サンホ監督の「群体」と、俳優たちの演技変身が際立つ「ワイルド・シング」も家庭劇場に足を運ぶ。
昨年公開され韓国内外の観客や評論家に好評を博したパク・チャヌク監督の「しあわせな選択」は16日から拡張版として観客と再び会っている。CJ ENMによると、拡張版はIPTV(KT Genie TV、SK B tv、LG U+ tv)、デジタルケーブルTV(スタジオチョイス)、オンラインおよびモバイルVODサービスで視聴可能だ。
「しあわせな選択」は「すべて終えた」と感じるほど満足していた会社員マンス(イ・ビョンホン)が突然解雇され、妻と二人の子どもを守るため、苦労して手に入れた家を守るため、再就職に向けて自分だけの戦いを準備する姿を描いている。
今回公開された拡張版は劇場公開版(138分)より19分追加され157分となり、劇場では公開されなかったシーンが新たに加えられた。
具体的にはチェロ練習室を出るマンスとミリ(ソン・イェジン)、リウォン(チェ・ソユル)の普段の生活、ミリとリウォンの関係をより深く見せる場面、オ・ジノ(ユ・ヨンソク)の歯科での新エピソード、シウォン(キム・ウスン)をめぐる真実が明らかになる場面など、劇場版では見られなかった新たなシークエンスが追加された。
さらに拡張版には就職訓練所、家族の日常、マンスとミリ夫婦の関係、事件後に続く主要な場面が深まったテンポと新しいセリフで拡張されて収められている。
Coupang PlayではK-ゾンビ作品の新たな地平を開いたヨン・サンホ監督の「群体」を23日より個別購入で視聴できる。正体不明の感染事態で封鎖された建物内に閉じ込められた生存者たちが予測不可能な形態で進化する感染者たちに立ち向かうゾンビスリラーだ。
チョン・ジヒョン、ク・ギョハン、チ・チャンウクら豪華キャストで早くから注目を集めた「群体」は5月に第79回カンヌ国際映画祭でワールドプレミアとして初披露され高評価を得た。映画「暗殺」(2015)以来、チョン・ジヒョンの11年ぶりのスクリーン復帰作でもある。劇場では累計観客数590万人を突破しヒット作として成功した。
また、カン・ドンウォン、オム・テグ、パク・ジヒョン、そしてオ・ジョンセの大胆な変身で注目されたソン・ジェゴン監督の映画「ワイルド・シング」も31日からNetflixで公開される。世界の視聴者が楽しめるようフランス語、ポルトガル語、中国語など32言語の字幕と英語、スペイン語、日本語など15言語の吹き替えがサポートされている。
先月3日に公開された映画「ワイルド・シング」はかつて人気を誇った混成グループ「TRIANGLE」が予期せぬ事件に巻き込まれ解散し、20年後に再起の機会をつかむためにメンバーたちが無謀な挑戦を繰り広げるコメディだ。
映画は予測不可能な状況のなか、休む間もなく続く笑いと個性豊かなキャラクターたちのシナジーで韓国内の観客から好評を博し、カン・ドンウォン、オム・テグ、パク・ジヒョン、オ・ジョンセの大胆な変身が観客に新鮮さを届け盛り上がりを呼んだ。
「ワイルド・シング」配給のロッテエンターテインメントは「韓国内の劇場で得た熱い反響をNetflixを通じてグローバル市場に広げていきたい」「文化の壁を越え韓国のコメディ映画もグローバルファンダムを築く良い契機になるだろう」と述べた。
WOW!Korea提供





