恐怖を押し殺しながら、セユンは監禁部屋の中で脱出の糸口を必死に探し始める。
その頃、30億ウォン(約3億円)の提案を受けたノ・マンヒは、監禁場所にいるセユンのもとを訪れる。そしてテジュやコ・ドンチャン、チェ・スクヨンへビデオ通話をかけ、無事なセユンの姿を見せる。
しかし、それは家族を安心させるためではなかった。
次の瞬間、マンヒは突然セユンの首を締め上げ、「金があるからといって、よくも私を侮辱したな」と怒りを爆発させる。画面越しに苦しむ妻の姿を目の当たりにしたテジュは、「お前を殺してやる!必ず八つ裂きにして殺してやる!」と怒りをあらわにする。
やがてセユンは意識を失い、動かなくなる。その姿にテジュたちは息をのみ、絶望に包まれるが、しばらくしてセユンは苦しそうに息を吐き、再び意識を取り戻した。
安堵するテジュをよそに、マンヒは「私は社長の言葉だけを信じ、言われた通りに動いただけだ。カン社長が私との約束を守らなかったから、お前の妻は死ぬことになる」と不気味な言葉を残し、さらにテジュを精神的に追い詰めていく。
だが、その直後、事態は誰も予想しなかった方向へ急展開を迎える。
警察は突然テジュに近づき、「コ・セユンさんに対する誘拐および殺人教唆(きょうさ)の容疑で逮捕します」と告げ、手錠をかける。
さらにマンヒが警察へ送った映像には、「私の妻を消してください。妻コ・セユンを完全に消してください」と話すテジュの姿が映し出されていた。
誘拐された妻を救おうと奔走していた夫が、一転して妻の誘拐と殺害を依頼した最重要容疑者に。
あまりにも衝撃的な展開に、テジュは「こんなことをしている時間はない」と必死に訴え、自分はセユンの居場所を知らないと主張する。しかし、犯人との共謀を疑う警察は厳しい取り調べを続け、激しく抵抗したテジュは取り押さえられ、鼻血を流しながら連行されてしまった。
放送終盤、テジュはトイレで鼻血を洗い流しながら、「僕はやっていないのに、やったことにされてしまった。誰も僕を信じてくれない」と絶望を吐露する。
その瞬間、点滅する照明の中から謎の男イ・スヒョン(パク・ビョンウン)が姿を現した。
イ・スヒョンは静かに「あなたが妻を誘拐していないことを知っている唯一の人間です」と告げる。
テジュを陥れた真犯人は誰なのか。イ・スヒョンは敵なのか、それとも味方なのか。すべてが闇に包まれたまま迎えた“停電エンディング”は、新たな謎を残し、第3話への期待を大きく高めた。
なお、第2話の全国世帯視聴率は6.4%(ニールセンコリア調べ)を記録。第1話の4.4%から2.0ポイント上昇し、自己最高視聴率を更新した。
「夫婦の結末」第3話は、11日午後9時20分から韓国で放送される。
日本ではDisney+(ディズニープラス)で配信される。
WOW!Korea提供







