Netflixオリジナルシリーズ『イカゲーム』で強烈なインパクトを残し、その後も次々と話題作に出演している俳優ウィ・ハジュン。人々の感情を揺さぶる繊細な役から激しいアクションをこなす無骨な役まで、その高い演技力が認められ、いま国内外から大きな注目を集めている。最新ドラマ「セイレーンのキス」での切ない演技も話題のウィ・ハジュンが、2年ぶりの来日ファンミーティング「WI HA JUN 2026 FAN MEETING <WI-TH U> in TOKYO」を、5月30日(土)に東京・天王洲 銀河劇場にて開催した。
ステージ後方から白いジャケット姿で登場したウィ・ハジュン。宇多田ヒカルの「First Love」を日本語でカバーし、オープニングから会場はうっとりムードに。まずは「こんにちは。ウィ・ハジュンです。会えてうれしいです。来てくれてありがとう。本当に本当に会いたかったです」と、日本語であいさつ。「普段は緊張しないタイプなんですが、今日は2年前よりも緊張している気がします。みなさんにお会いできて、ワクワクもしているけど心配もあって、より緊張してしまったみたいです」と、はにかむ笑顔にファンもMCもメロメロ。
日本に着いてから何か食べたか聞かれると、「昨日、寿司を食べました。寿司のネタは全部好きです。日本の食べ物が大好きで、いつも日本から帰るときは2kgぐらい太って帰ります(笑)」と、照れ笑い。「夜はぐっすり眠れました。朝から運動で汗を流して、むくみも取ってきました。今日はみなさんにお会いするので、お肉を落とそうといつもよりたくさん運動しました」と、ファンに会えることを心待ちにしていたと話した。
ここからは最新ドラマ「セイレーンのキス」について深掘りしていくコーナー。ウィ・ハジュン演じるチャ・ウソクは「元刑事の保険調査官」という役柄で、自身もなじみのない職業だったため、ドキュメンタリーなどを見ながら勉強をしたと話した。「今回の役は、感情の幅がとても広い役でした。保険調査員ということで色んな場所にも行きましたし、真夏でも真冬でも野外での撮影が多かったので天気との戦いでもありました。アクションシーンや走るシーンも多かったので大変でした」と、撮影当時を振り返った。
ドラマの名シーンとして、パク・ミニョン演じるハン・ソラの髪をドライヤーで乾かし、キスをするというシーンの映像が流れると、恥ずかしそうに背をのけぞらせた。「すごく照れくさいですね。いつかファンのみなさんの中からどなたかお一人の髪を乾かしてあげたいですね」と、まさかの提案にファンは大興奮。「ご自分で言いましたからね!?」とMCからの念押しにも、「わかりました」と笑顔で応えた。
撮影現場を写真で振り返るコーナーでは、共演者と楽しそうに話している写真が映し出され、「非常に重い作品でしたが、現場は楽しくて、僕が今まで参加した現場の中で1番いたずらをしたと思います。僕がムードメーカー的な存在になって、撮影がない時でもいつもこんな感じで笑っていましたね」と、和気あいあいとした現場の雰囲気を教えてくれた。
「セイレーンのキス」は自身にとってどんな作品になったか聞かれると、「どんな作品でもベストを尽くして撮影しますが、この作品は一番熾烈にがむしゃらに努力した作品だと言えます。責任感を強く持った作品でもありますし、情熱と正義を傾けて撮影したので、自分に自信が持てました」と、感慨深げに話した。
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