【インタビュー】(1)「セイレーンのキス」ウィ・ハジュン、作品のため6kg減量…「パク・ミニョンがさらに痩せて心配した」

俳優ウィ・ハジュンは役作りのため体重を減らす努力をした。

tvN「セイレーンのキス」は7日に最終回を迎えた。保険詐欺を調査する男が容疑者と疑われる女性を徹底的に追う致命的なロマンススリラーで、ウィ・ハジュンは劇中でチャ・ウソク役を演じた。

ソウル・カンナム(江南)区ハクドン路にあるカフェでヘラルドミューズと会ったウィ・ハジュンは「作品が終わって寂しい気持ちが大きい。最後の撮影が終わって別れを迎えたようで名残惜しい。視聴者の反応を見る場がなくて知人からレビューを聞いた。知人が『犯人は誰か』と聞くと嬉しかった」と終了の感想を語った。

原作を見ずに「セイレーンのキス」に臨んだとし、「ドラマは脚色もあり、真犯人も違った。最初に『こんな感じか』と確認するために原作を少し見ただけで、その後は脚本を見て研究した。この作品で一番好きな部分は結末で、最後は愛の物語で終わり癒やされ救われた」と伝えた。

今回の作品で特に感情の激しさを表現する演技が求められた。 「物語が後半に進むにつれ感情が爆発した。激しいアクションもこなし、号泣するシーンもあった。体力的にも感情的にも難しかった。感情の幅が大きく簡単ではなかった。特に涙を流すシーンが大変だった。涙を流すのが苦手なので、後半の切なく悲しい感情を表現するために様々な試みをした。俳優としての課題だった」

チャ・ウソク役を演じるため体重を落としたとし、「6~7kg減量した。必ずしも痩せる必要のある役ではないが、作品開始前にあごのラインが消え、目も腫れていた。『セイレーンのキス』でチャ・ウソクは目で感情を見せる部分が多かった。シャープであるべきだと考え、減量を決意した。今も体重を維持している。初めはパク・ミニョンが痩せ過ぎて心配だった。僕らは二人とも痩せていた」と話した。


チャ・ウソクが劇中でハン・ソラ(パク・ミニョン)に恋をする設定について「突然すぎる」という反応も一部にあった。 「難しい点だが、できる限り計算しながら演じた。ハン・ソラを容疑者と見て追及していたのに突然恋に落ちるのは一般的ではない。物語の初めは妹に対する過去のトラウマや傷で保険詐欺事件に執着する様子が描かれた。妹のような被害者が出ないよう願う気持ちが強いと考えた」

続けて「その過程でハン・ソラという人を知り、同情が大きくなった。本当は違う人に『犯罪者』のレッテルを貼って追い込んでいるのではないかと思った。同情が増して、ハン・ソラを守り救いたくなった。物語の中で感情線が所々飛び出すこともあったかもしれない」と説明した。

 

WOW!Korea提供

2026.04.12