「大学は2011年度入学、役は2011年生まれ」…「鉄槌教師」極悪少年役の30代俳優が話題

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

Netflixシリーズ「鉄槌(てっつい)教師」で強烈な存在感を放った俳優チャン・ヨフンの実年齢が話題を集めている。

チャン・ヨフンは最近、自身のSNSに「鉄槌教師」の撮影ビハインド写真を投稿し、作品への思いを伝えた。

彼は「昔、大学には2011年度入学だったのですが…2011年生まれの役を演じることになりました」とユーモアを交えてコメント。「人生でやるような悪いことを一気にやってしまった気がします。これからは善良に生きます」と、劇中のキャラクターになりきった“謝罪”のメッセージも添えた。

チャン・ヨフンが演じたのは、薬物を校内に流通させ、同級生たちを脅迫しながら販売を強要する問題児の生徒だ。刑事処罰の対象とならない未成年という立場を盾に数々の問題行動を繰り返し、反省の色を見せない姿は視聴者の怒りを誘った。

劇中では、教権保護局の監督官ナ・ファジン(キム・ムヨル扮)と対峙し、物語の緊張感を高める重要人物として強烈な印象を残した。

特に鋭い眼差しと圧倒的な存在感で悪役を演じ切ったチャン・ヨフンに対し、視聴者からは「本当に学生だと思った」「実年齢を知って驚いた」「演技力がすごい」といった反応が相次いでいる。

1993年生まれのチャン・ヨフンは、韓国芸術総合学校演劇院演技科の出身。劇中では実年齢より約20歳若いキャラクターを違和感なく演じ、その高い演技力を証明した。

一方、5日に配信がスタートしたNetflixシリーズ「鉄槌教師」は、崩壊した教育現場を守るために設立された架空の機関「教権保護局」の活躍を描く作品だ。現実社会を反映したエピソードを通じて教育問題や少年犯罪などを鋭く描き、配信直後から大きな反響を呼んでいる。

その人気は数字にも表れている。「鉄槌教師」は公開初週に話題性指数5万4881点を記録。ことし配信されたNetflixオリジナルドラマの中で最高のオープニングスコアを達成したほか、歴代TV・OTTドラマのオープニング話題性ランキングでも12位に入る好成績を収めた。

今回、約20歳年下の少年役を違和感なく演じ切ったチャン・ヨフンは、作品の話題性とともに視聴者の注目を集める存在となっている。

 

WOW!Korea提供

2026.06.09