2023年のデビュー以降、着実に活躍の場を広げ、いま大きな注目を集める日韓5人組ボーイズバンドHi-Fi Un!corn。3月25日にリリースしたメジャー1stアルバム『FIRST MOVE』は、週間USEN HIT J-POP1位を獲得、オリコン週間アルバムランキングでも6位にチャートインするなど快進撃を続けている。彼らの“今”と“これから”が詰まっており、「練習の時間はもう終わり。これからが本番だ」という決意が込められている。そんな記念すべきアルバムを引っ提げ、4月26日(日)、東京・Zepp Shinjukuで「Hi-Fi Un!corn 2026 ASIA LIVEHOUSE TOUR -FIRST MOVE-」が開催された。
大勢のファンが登場を待ちわびる中、会場が暗転し、ヒョンユル、ミン、ギユンがステージに姿を現す。ヒョンユルのギターソロを皮切りに、ミンのドラム、ギユンのベースが重なり、会場の熱気は一気に上昇。そこへボーカルのテミンとシュウトが登場すると、大きな歓声が響き渡った。
「よし行くぞ」とテミンが声を上げ、ライブはメジャー1stアルバム『FIRST MOVE』のタイトル曲「HUNGRY HEART」からスタート。続く「Marionette Wire」では、彼らがいま挑戦したい音楽を体現し、疾走感あふれるメロディと荒々しさが同居するエネルギッシュなパフォーマンスで魅了した。さらに「Cotton Candy」では、テミンの「みんなタオル持ってる?」という呼びかけに応え、観客も一体となってタオルを振り回し、会場の一体感は一層高まった。
MCでは「トーキョー!RaSiDo―!元気でしたかー!」とテミンがシャウト。前日に韓国の音楽フェスに出演し、その日のうちに帰国して本公演に臨んだというハードなスケジュールを明かしつつも、「昨日のフェスでいいエネルギーをたくさんもらったので、きょう全部みなさんにあげます!」と笑顔を見せた。「きょうのライブの主人公はみなさんです。僕たちもみなさんに期待しています。最後までよろしくお願いします!」と呼びかけ、会場のボルテージをさらに引き上げた。
TBSドラマ「未来のムスコ」の挿入歌「SUPER DUPER」は、GRe4N BOYZが手掛けたポップでアップテンポなナンバー。中毒性のあるビートで観客を引き込み、その後のMCでは「挿入歌を担当できて本当にうれしかったです。GRe4N BOYZさんとTBSのみなさんに感謝しています。ありがとうございます。好きです」と、頭上でハートを作りながら語り、会場の笑いを誘った。
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