
映画「乱12.3」が、公開13日目に損益分岐点を突破した。
4日、映画振興委員会統合ネットワークによると、「乱12.3」はこの日、累積観客数20万人を超えた。これにより、「王と生きる男」「サルモクチ」に続き、ことし公開された韓国映画で3番目に損益分岐点を超えた作品として記録された。特に、ドキュメンタリージャンルであるにもかかわらず、韓国映画ボックスオフィス8位という意味ある成果を成した。
作品に対する観客の反応も熱い。NAVER実観覧者評価9.94点、CGVエッグ指数97%、ロッテシネマ9.8点、メガボックス9.5点など高評価を得ている。こうした流れの中で、「NEVER AGAIN」というメッセージを入れたポスターも公開された。非常戒厳が宣布された当時の国会内外の緊迫した状況と市民たちの姿を収めたこのポスターは、過去の記録を振り返り、二度と繰り返してはならないという歴史的メッセージを伝えている。
観客との交流も活発だ。去る1日にクァンジュ(光州)劇場で開かれたGVは、前売オープンと同時に865席が完売して高い関心を立証した。会場には、光州だけでなく、へナム(海南)、ハプチョン(陜川)、テグ(大邱)など全国各地から集まった観客や、海外からわざわざ訪れた観客もいて注目を集めた。
上映後、観客らは「市民の勝利」をかみしめると共に、今なお残る歴史的な傷と向き合う「癒しの経験」を共有した。イ・ミョンセ監督は「久しぶりに映画館が観客で一杯になったのを見て涙が出た。この映画のメッセージがより多くの人々に伝わってほしい」と感想を明かした。チョ・ソンウ音楽監督も「観客の皆さんと共にしたこの時間をいつまでも忘れることはないだろう」とあいさつした。
「乱12.3」は、今後もさまざまなGVを予定している。4日にはメガボックスCOEXでビョン・ヨンジュ監督と共にするGV、7日にはインディスペースでキム・ミンソク国務総理とイ・ミョンセ監督が参加するGVが行われる
「乱12.3」は、2024年12月3日、非常戒厳宣布当時の緊迫した現場を記録したシネマチックドキュメンタリー。
WOW!Korea提供




