200作以上の映画に出演した女優キム・ヘジョン、交通事故で死去

200作以上の映画に出演した女優キム・ヘジョン、交通事故で死去

韓国のベテラン女優キム・ヘジョンが交通事故により死去した。享年74歳。

ソウル・方背(パンベ)警察署は20日、「キム・ヘジョン氏が19日午前4時半ごろ、横断歩道を渡っていたところ、タクシーとぶつかり、事故現場で亡くなった」と明らかにした。

キム・ヘジョンは1958年、映画「春はまた来るのかな」の記者役でデビューし、1960年代に西欧的な顔立ちとグラマラスなスタイルで愛された。200作以上の映画を残したまま1969年、突然、引退を宣言した。

WOW!korea提供

2015.11.20