今回の年初の「追い風」が一時的なもので終わるのか、それとも市場の流れを押し戻す転換のシグナルとなるのかが注目される。ひとまず今年は、「BTS」と「BLACKPINK」の「完全体」カムバックが予告されており、市場の期待感が高い。K-POPガールズグループの代表格である「BLACKPINK」が来る27日に3rdミニアルバム「DEADLINE」を先に発売し、グローバルアイドルの「BTS」が来月20日に5thフルアルバム「ARIRANG」を発売して、「軍白期(兵役による空白期)」後、初の活動に突入する。
業界では、「メガIP(知的財産権)」として知られるこれら2つのトップグループの活動が本格化すれば、1000万枚以上の追加需要が発生する可能性があるとみている。2チームが記録する直接的な販売量だけでなく、関心の拡大に伴う波及効果(落水効果)まで考慮した規模だ。これをきっかけに、年間のフィジカルアルバム販売規模が再び1億枚台に突入できるかに関心が集まっている。
ある音盤業界の関係者は、「音盤市場の特性上、大物アーティストのカムバック日程によって月別の数値変動が大きく現れる構造が続いている」とし、「ことしは『BTS』のカムバック日程やワールドカップの時期を避けようとする動きも見られるだろう」と述べた。続けて、「1月の販売量好調が一時的な新譜効果に終わるのか、それともトレンドの転換につながるのかは、今後の主要ラインナップの成果をさらに見守る必要がある」と付け加えた。










