
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています
7日に放送されたMBC金土ドラマ「二度目の裁判」12話(視聴率12.1%)では、イ・ハニョン(チソン扮)が“パンベンジャーズ”と共に巨悪を追い詰める一方で、再び闇の中心へ足を踏み入れる衝撃の展開が描かれた。
この日、ハニョンはチャン・ヨンヒョン(キム・ビョンギ扮)から、チャン・テシク(キム・ボプネ扮)に懲役5年を求刑するよう水面下で持ちかけられる。明言を避けたハニョンは、続いてカン・シンジン(パク・ヒスン扮)のもとを訪れ、その本心を探る。シンジンは「君の言う正義を見せてくれ」と語り、テシクを切る決断をにおわせた。
巨悪を狙うパンベンジャーズの動きも加速する。ソン・ナヨン(ペク・ジニ扮)はソンジン幸福財団に潜入し、粉飾会計の帳簿を入手。しかし検察も報道も圧力に阻まれ、表には出せない状況に追い込まれる。
それでもハニョンは焦らない。「敵も必ず動く」と読み切り、シンジンが理事長を利用して“尻尾切り”を図ろうとしていることを見抜き、盤面を一段と拡大させた。
粉飾帳簿と公認権保証という大胆なカードでクァク・サンチョル(イ・ジョンヒョク扮)を説得し、不正を暴露へと導く。同時にナヨンは、財団が失踪者や死亡者名義で借名口座を開設していた証拠をつかみ、パク・チョルウ(ファン・ヒ扮)もパク・グァント(ソン・ビョンホ扮)の運転手が借名口座から現金を引き出す防犯カメラ映像を確保。包囲網は一気に狭まった。
ソンジン幸福財団は家宅捜索を受け、パク・グァントは被疑者に転換。さらに裁判では、テシクの不正とキム・ジナ殺害指示の録音が公開される。テシクには追徴金1700億ウォン(約170億円)と懲役20年の判決が下り、ヨンヒョンも脱税と贈賄容疑で緊急逮捕された。
巨悪は崩れた――かに見えた。
だが終盤、捜査資料流出の責任を問われキム・ジナとパク・チョルウが左遷される中、拘束されたはずのパク・グァントがスオジェで政財界の面々と豪華なパーティーを開く姿が映し出される。
そしてその場に現れたイ・ハニョン。
微笑みを浮かべながら放った一言は――「閣下のご無事のご帰還をお祝いします」
正義の旗手は寝返ったのか。それともすべては“さらに大きな絵”のためなのか。緊迫のエンディングが最終話への期待を一気に引き上げた。
日本ではDisney+で配信されている。
WOW!Korea提供







