「インタビュー」①「明日はきっと」パク・ソジュン、20年の時間を演じ切る 「年齢差は外見が一番悩みだった」

「明日はきっと」では、確認されていないフェイクニュースやゴシップによって、登場人物たちが傷つく姿も描かれた。これについてパク・ソジュンは「この仕事をしている人なら、誰でもそういう経験があると思います。SNSが活性化した時代になって、そういうことが増えたと感じます」と話した。

さらに「新人のころ、新聞社を回ってインタビューしていた時を思い返すと大変だったけど、あれなりのロマンもありました。自分が話したことが事実に基づいて記事になって、当時は“人類愛”があった気がします(笑)。今は言葉がたくさん作られて消費されていくので、残念な部分もあります」と打ち明けた。

それでも「年を重ねて経験してみると、みんなそれぞれ理由があるんだなと理解できる部分もあります。そういう面をドラマで描くのは良かったと思います」と語った。

2011年にデビューしたパク・ソジュンは、すでに16年目の俳優となった。これまでを振り返り、「休まなかったのは無理をしたからではなく、そのたびに良い機会をいただいて、運良く続けられたんだと思います」と話した。

続けて「一昨年あたりに1年ほど休み、自分を振り返ってリフレッシュする時間を持ちましたが、その休みが今とても役に立っています。休まずにいると、やっぱり燃え尽きが来ました。全部空っぽになったような感じがして、また満たす時間が必要でした」とし、「もう一度熱くやってみたいという気持ちが生まれてから撮った作品なので、違う意味でも心に残ると思います」と、「明日はきっと」の意味を語った。

2026.01.16