親愛なる皆様へ。
この文章を載せるまで、長い間ためらった。
言葉にしようとすると喉が詰まり、
皆様を見つめて伝える勇気が出ず、
最後の瞬間にこのように文章で先にあいさつする。
ステージに立てば、未だ心臓は熱いが、
その熱さだけでは全てを抱えきれないほど、
私が持つものが一つずつ手から離れていくことを認めなければならなかった。
長い間悩んだ。
何度も振り返り、何度も自分自身と戦った。
そして今日、この場所で初めて…
皆様に私の心を率直に打ち明ける。
私は今回の40周年ツアーを最後に、
ステージから退こうと思う。
私にとっても、皆様にとっても、
容易ではない決断だということはよく分かっている。
だからこそ、さらに申し訳なく、そしてさらに感謝する。
皆様は私の歌の始まりであり、
私が耐えられた理由だった。
そして、最後を整理する今日この瞬間にも、
依然として私のそばにこうして立ってくれている。
私はこの選択が、
私が歩んだ全ての時間を曖昧にしたり、
誰にも心残りだけを残す別れにならないことを心から願う。
最も良い時に、最も美しい日々の中で、
自ら歩み去ることが、
私に残された最後のプライドであり、感謝の形だと考えた。
残りの40周年最後のステージ。
私は私が持つ全て、
残りの力と心を尽くして皆様に捧げる。
その旅路を何とか私なりに、
静かだが真心を込めて最後まで終えたい。
私の歌を愛してくださった全ての皆様、
私の人生を共に歩んでくださった皆様…
心から感謝する。
そして…本当に申し訳ない。
今日この気持ちを、
皆様の記憶の中に、
どうか温かくしまっておいてほしい。
感謝する。
本当に…感謝する。
– イム・ジェボムより









