「BTS」も完全体でのカムバックを公式化し、本格的な歩みを開始する。「BTS」は3月20日にニューアルバムのリリースと共に約3年9か月ぶりに全メンバーが一緒に活動を再開する予定だ。今回のカムバックはアルバムのリリースにとどまらず、大規模なワールドツアーにつながる計画で、グローバルファンの関心が集められている。ソロ活動を通じて各自の音楽のカラーを拡張してきたメンバーが、再びひとつのチームにまとまるため、完全体の「BTS」がどのような新たな叙事詩を書き綴るのかが注目されている。
海外の有力メディアも「BTS」のカムバックに大きな関心を示した。アメリカのニューヨークタイムズは最近、K-POP産業を眺望した記事で「『BTS』の浮上と支配力が過去10年間のK-POPの人気に大きな影響を与えた。彼らは音楽的才能と誠実さ、親近感でK-POPの広報大使としての役割を果たしてきた」と評価した。続いて「グループの新しいアルバムとツアーは、産業全般に再び活力を吹き込む決定的な契機となるだろう」という期待を示した。
「Wanna One」の動きも目を引く。Mnet Plusは最近、公式YouTubeチャンネルを通じて「私たち、また会いましょう」というフレーズが収められた映像を公開した。映像にはカセットテープが再生され、ヒット曲「春風(Spring Breeze)」のワンフレーズが流れてファンの思い出を刺激した。これを契機に「Wanna One」の再結合とカムバックの可能性に対する期待が急速に拡散した。
Mnetは「『Wanna One』のメンバーがWannableとの出会いを考えていた中、ファンが最も愛したリアリティ番組の制作で合意した」と明らかにした。これにより、Mnetは今年上半期公開を目標に「Wanna One」のリアリティ番組を準備中で、具体的な編成と詳細は今後公開される予定だ。「Wanna One」は2017年のオーディション番組によって結成され、2019年まで活動して爆発的な人気を享受し、2021年の授賞式で一度だけ再会ステージを披露した。
こうした3つのグループが再びひとつの時期にカムバックを予告したという点で、今回の流れは単純な復帰以上の意味を持つ。音源とレコード市場はもちろん、グローバルツアーとコンテンツの競争まで引き継がれる可能性が大きいという点で、2026年はボーイズグループ市場のまたひとつの分岐点となる可能性を見せている。
ファンも「エクバンワンが再び同じ時代に活動する姿を見ることになるとは思わなかった」、「2017年から2018年の熱気が再び生き返るようだ」という反応を見せて、熱い期待を示している。一世を風靡した名前が再び動き始めた中、2026年の歌謡界がどんな風景を描いていくのかが注目されている。












