「BTS（防弾少年団）」JUNG KOOKの「Still With You」が、発売から5年が経っても相変わらず強力な人気を見せている。世界最大の音源ストリーミングプラットフォームであるSpotifyで、JUNG KOOKの自作曲「Still With You」が4億ストリーミングを突破した。
2020年にリリースした「Still With You」は韓国語のファンソングだが、毎日50万に達するストリーミングを記録して、27日についに4億回に到達して全世界の音楽ファンの継続的な支持と人気を集めていることを証明した。こうしてJUNG KOOKは、Spotifyで4億ストリーミングを7トラック達成するという記録を作った。
「Still With You」は歌手キム・ジョングク、ユン・ソビン、「BOYNEXTDOOR」ミョン・ジェヒョン、「ONEUS」ソホ、「DREAMCATCHER」スアら韓国アーティストがカバーして熱い人気を証明している。
「Still With You」はYouTubeミュージックで1億2100万プレイ（ストリーミング）、正式なミュージックビデオなしでもYouTubeのJUNG KOOKトピックに掲載された公式オーディオ映像は視聴数1億2900万を超えた。

「Still With You」は、Spotify公開当時「バイラルソンググローバル」のデイリーチャートでK-POPソロ歌手で初の1位を占め、4日連続で上位圏に留まるという底力を見せた。そして、アメリカの音楽メディアであるビルボード（Billboard）の「ワールドデジタルソングセールス」チャートで1位にランクし、「デジタルソングセールス」チャート6位、「グローバル200」チャート62位、「グローバル（アメリカを除く）」チャート33位などにもチャートインした。
また、グローバル音源プラットフォームiTunesでは、発売以来101か国（地域）のiTunesトップソングチャートで1位を更新した。iTunesのワールドワイド（世界）とユーロピアン（ヨーロッパ）のiTunes Songチャートで3日連続で同時に1位にランクされた。ワールドワイド（世界中）のiTunes Songチャートでは4日連続で1位に名を連ねて眩しい成果を収めた。
「Still With You」は、淡く切なく聞こえるピアノの旋律をもとに、JUNG KOOKの甘い歌声と魅力的で深く訴えるようなボイス、繊細な表現力で曲の感性を最大化してリスナーの耳をしっかりと魅了している。