「BTS（防弾少年団）」JUNG KOOKが「2025年最高のK-POPボーカリスト」で1位に選ばれ、グローバルな人気を証明した。
JUNG KOOKは「Music Mundial」が公式ホームページで発表した「2025年最高のK-POPボーカリスト」の投票結果、「2025年最高のK-POPボーカリスト」で1位に選ばれた。
「Music Mundial」は該当の投票で1位をつかんだJUNG KOOKに対して「彼は自身の世代で最も強力で影響力のあるボーカルのひとりという立場を強固にした」と伝えた。
続いて「過去数年間、JUNG KOOKは特有の優れた音域とあたたかい歌声、そして深い感性を盛り込んだボーカルのパフォーマンスでファンを熱狂させた」として「すべての音符に鮮やかな感情を盛り込む能力を持つ」と絶賛した。それと共に「JUNG KOOKがなぜ世界の音楽界で最も強力なボーカリストのひとりとされるのかを、もう一度証明した」と明らかにした。

JUNG KOOKは「Music Mundial」で行った「2025年最高のK-POPソロアーティスト」と「2025年にアメリカで最も人気のあるK-POPアーティスト」の1位にも選ばれた。
JUNG KOOKは1stソロアルバム「Golden」をはじめ、ハリー・スタイルズの「Falling」、ジャスティン・ビーバーの「Purpose」、「Nothing Like Us」、「2U」、「Dan + Shay」＆ジャスティン・ビーバーの「10000 Hours」、「オアシス」の「Let There Be Love」、ピンク・スウェッツ（Pink Sweat$）の「At My Worst」、トロイ・シヴァンの「FOOLS」、チャーリー・プースの「We Don't Talk Anymore」、トリー・ケリーの「Paper Hearts」、ブラックベアの「Smile Ave」、ラウヴの「Never Not」、アダム・レヴィーンの「Lost Stars」、サム・スミスとキム・ペトラスの「Unholy」、米津玄師のテレビアニメ「チェーンソーマン」のOSTでありオープニング主題歌の「KICK BACK」、アドルフ・アダンのキャロルソング「Oh、Holy Night」など様々なジャンルの曲をカバーして幅の広いボーカルを披露してきた。