「テプン商事」キム・ミンソク、クォン・ハンソルに直進…「ロマンスガイ」の魅力発散

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

「テプン商事」でキム・ミンソクがロマンスガイとして活躍し、ドラマに面白さを加えた。

26日に放送されたtvN土日ドラマ「テプン商事」でキム・ミンソクはテプン(「2PM」ジュノ)の義理深い親友のワン・ナムモに扮して反転サランクン(愛し上手)の面貌を誇った。

視聴率調査機関ニールセンコリア基準6話の視聴率は全国世帯平均8.9%を記録し、ケーブルおよび総合編成チャンネルで同時間帯1位を占めた。


ワン・ナムモは5話で困難な状況に置かれたミホ(クォン・ハンソル扮)のために喜んで飛び込む男らしさを誇るかと思えば、寒い天気に毎回カイロを用意してあげる細心な姿で温かい魅力を誇った。

また、ガラス瓶いっぱいに入った折り鶴の贈り物を準備するぎこちない姿の一方、「何でも祈って。 僕がそのような人になればいいから」として「胸キュン」ときめきを醸し出すなど、ドラマ「テプン商事」に些細な面白さを加えた。

このようにキム・ミンソクは分別のないアックジョン(狎鴎亭)「X世代(1965年から1970年代に生まれた世代)」の青春の姿から早期退職をむかえた母親との胸がジーンとする叙事、ミホとのドキドキするロマンスまで立体的な演技で描き出し、活力を吹き込んでいる。

「テプン商事」は毎週土、日曜日午後9時10分に放送されている。

 

WOW!Korea提供

2025.10.28