『TGC北九州』の舞台にメインアーティストとして登場したME:Iは、白とデニムを基調とした爽やかな衣装にお揃いのシューズで登場。ME:Iを待ちわびていたかのような歓声に迎えられ、デビュー曲「Click」でステージの幕を開けるとキレのあるダンスブレイクやTSUZUMIの突き抜けるようなロングトーンで会場を一気に引き込んでいきます。
リーダーのMOMONAは「今日はみなさんのことをME:Iの魅力で虜にできるように頑張ります!」、SHIZUKUは「ラスト盛り上がっていきましょう!」と元気いっぱいに挨拶。RINONは「ME:Iは北九州初上陸ということで、呼んでいただき本当にありがとうございます!ファンの方はもちろん、ME:Iのことを初めて見る方もぜひぜひ楽しんで帰ってください!」と感謝の気持ちをコメントしました。
「Hi-Five」では、メンバー同士がハイタッチをしながら笑顔いっぱいにパフォーマンス。続く「MUSE」では手を振りながらランウェイを進み、センターステージへ。“MUSE”に夢を抱いたME:Iが誰かの“MUSE”になる姿を描いた本楽曲では、夢を叶えた彼女たちならではの優雅で力強いオーラで会場を魅了しました。ラストは最新アルバムタイトル曲「THIS IS ME:I」。
強烈なグルーブ感が特徴的である一方、サビで腰を反らせる“9時半ダンス”やキャッチ-な振り付けもあり、個性あふれるME:Iにぴったりな楽曲。自信に満ちた表情で『TGC北九州』のステージを締めくくりました。
また、アーティストステージでのパフォーマンスに加え、RINONはサプライズでランウェイにも登場。モデルとしてランウェイを歩くのは初めてながら、抜群のスタイルと堂々たるウォーキングで観客の視線を集めました。YOU:ME(ファンネーム)待望の初ランウェイにSNSでも盛り上がりを見せ、ME:IメンバーもRINONのモデル姿に喜びのコメントを寄せました。
今後も大型ファッションイベントや音楽フェスへの出演が決まっているほか、全国アリーナツアーのアンコール公演として『2025 ME:I 1ST ARENA LIVE TOUR “THIS IS ME:I” ENCORE IN TOKYO』を12月13日(土)・14日(日)に東京・有明アリーナで開催が決定しています。