「会見レポート」ディズニープラス スターで『濁流』独占配信中!“夜の灯りがきれいなので、部屋の電気を消して見てほしい”ロウンがオープンセットで撮影された映像美をアピール!

キム・ドンウォンは、女真族出身の将軍であり、京江を支配しようと野心を燃やすワンヘ役。「ワンへは、数多くの戦場を経験し、血の海の中で必死に生きるためにもがいてきた人物です。彼の事情や人生が雰囲気から感じられるように努力しました」と、役作りのこだわりを説明。「濁った水も流れ続ければ清くなるのと同じく、世の中も変わることができると信じています。今作が今の私たちに小さな慰めと勇気を与えられる作品になることを願っています」と語った。見どころの一つが迫力ある映像美。リアルな京江や風景を再現するため、オープンセットを建設したという。ロウンは「98%くらいはオープンセット。室内セットはほとんどありません。リアルなセットのおかげで演技に自然と没入できました。劇中の夜の灯りがとてもきれいなので、部屋の電気を消して今作をご覧いただきたいです」と胸を張った。

また現場の結束力の強さが垣間見える場面も。シン・イェウンは「ロウンさんは私と同世代なのに経験値が高くて、この環境にとても慣れた人に見えました。明るくて元気なだけでなく、芯がしっかりした方なんです。ソハムさんは演技を本当に愛していて、俳優という仕事へのリスペクトを感じられる人でした」と二人への信頼を寄せると、「失礼でなければ、僕からもイェウンさんの自慢をしてもいいですか?」とロウン。「イェウンさんは、灯火のようなエネルギーを持つ方です。疲れている時、イェウンさんが来ると周りが明るくなるんですよ。僕がどう表現すればいいのか悩んで緊張したシーンでは、イェウンさんを見ているうちに「こうしたらいいんだ」と気づくことが出来ました。演技をする中で、たくさん助けてもらいましたし、こんなに情熱のある方ともう一度必ず一緒に仕事がしたいと思いました。宝物のような友人に出会えたと思います」と絶賛した。一方、ソハムは「ロウンさんは、いつも僕に自分の知っている全てのことを教えてくれようとしました。本当に演技を愛していて、情熱的な人なんです。大変な中でも精いっぱい走り回って、自分のシーンではなくてもモニターで僕の演技をチェックしてコメントをしてくれました。イェウンさんは、いつも台本読みを一緒にしようと言ってくださったり、現場で散歩をしたり、おしゃべりをしたりして、撮影現場の空間に慣れるよう気を遣ってくださいました」と感謝を述べた。チュ・チャンミン監督も「今までで一番楽しかった現場でした。どの俳優たちも明るく、俳優同士とても仲が良かったです」と満足げな表情を浮かべた。


最後の挨拶では、「1年半近く、多くの方が一生懸命努力して作り上げた作品です。俳優がどれだけ激しく演技をし、監督、スタッフの方々がどれだけ激しく撮ったのか、画面からも感じられると思います。ぜひ電気を消してご覧になることをおすすめします」とロウン。MCが「行ってらっしゃい!」と激励の言葉を投げかけると、「チュンソン(忠誠)!」と軍隊式挨拶をして、1時間の会見の幕を閉じた。

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『濁流』ディズニープラスのスターで独占配信中
(全9話/初回3話、以降毎週金曜2話ずつ)
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2025.10.02