JINは、ビルボード「トップツアー」月間チャートで、アジアのソロアーティストの中で最も高い収益(3250万ドル)と、最も多い観客数(21万7000人)を記録した。また、ビルボード「トップツアー」月間チャートで、3000万ドル(約43.5億円)の収益と20万人の観客を突破した史上初のアジアのソロアーティストに上り詰めた。特にこの記録は、JINの韓国とヨーロッパでの公演が除外された、日米12公演のみで成し遂げた圧倒的な成果として、さらに注目を集めた。
JINがソロワールドツアーでも見せた優れた実力と圧倒的な反響に対し、世界中の有力メディアからの賛辞も続いた。「Rolling Stone」UKは、JINのワールドツアーに5点満点を与え、JINを「本当に世界に一つだけの、唯一無二のエンターテイナーだ」と評した。「Paris Match」は、JINのユーモア、ステージマナー、ジャンルを飛び越える実力が、ファンへの完璧な贈り物になったと評価した。「Forbes」は、JINが難しい高音でも安定したボーカルを披露したとし、広い音域と高音コントロールによって「端正な顔立ち」以上の実力派ボーカリストであることを証明したと分析するなど、グローバルスーパースターでありソロイストであるJINは、ファンはもちろん、数多くの世界中のメディアからの目覚ましい賛辞を一身に受けた。
なお、5月16日にリリースされたJINの2ndソロアルバム「Echo」のタイトル曲「Don't Say You Love Me」は、世界最大の音源プラットフォーム「Spotify」のグローバル(全世界)チャート(5月25日付)で1位を獲得し、2025年の楽曲の中でアジア人歌手が「Spotify」グローバルチャートで1位になった初の楽曲だ。「Spotify」グローバルチャートのトップ10に81日間ランクインし、2025年の楽曲の中で最長チャートイン記録を保ちながら、世界中でロングヒットを続けている。グループを含むすべての「K-POP」楽曲の中で、グローバルチャートのトップ10に5番目に長くチャートインした記録でもある。JINのアルバム「Echo」は、名盤だという評価とともに、タイトル曲「Don't Say You Love Me」だけでなく、すべての収録曲が世界中で大きな愛を受けている。
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