ジェジュンは「セレブが作った伝統酒の中でグローバルに進出したことがあまりないので、グローバルに伸びていく初めてのマッコリになってほしい」と付け加えました。
その願い通り、「狎鴎亭マッコリ」は、韓流トップスターの“キム・ジェジュンパワー”に支えられ、すでに日本に正式に進出し、中国や中華圏とアメリカまで市場を広げています。
2003年にデビュー後、トップの位置で20年以上活動しているジェジュンです。アーティストの領域を超えて今では企画会社iNKODEのCSOであり、事業家にまで変貌しました。それ自体でひとつの“ブランド”であり“IP”であるジェジュンは、自身のブランド価値を守るために努力してきた時間も振り返りました。
「良い影響を与えるために努力してきたが、実は疲れる時もあった。途中でしばらくあきらめようか、休もうかと思ったこともあるが、私がもっと強くなれる道を選んだ。周囲でもみんな休みながらやれと言うだが、私はむしろ休む時、体が痛い。今でも多くのことを進めて多様な役割を果たすと慌ただしくて大変だが、一方では幸せだ。あるジャンルの中で成功したからといって、他のジャンルに挑戦しないという法はない」と明らかにしました。
彼はまた「韓流があまりにもグローバル化されて止まらないほど疾走している。Kカルチャーは持続可能で、今後10年、20年はびくともしない市場だと思う」として「F&B事業でも拡大できることがもっと多いと思う」と希望を語りました。
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